関東甲信越 レシピ | 桃屋のもも旅 | 桃屋のもも旅

関東甲信越

千葉 CHIBA

さんまのかば焼き丼

秋の味覚の代表格である、「秋刀魚」。北の海で栄養を十分に取り、 北海道東部や三陸沖から寒流の冷たい潮とともに南下し、11~12月ごろ銚子沖に達するため、この頃が銚子港でのサンマ水揚げのピークとなります。
しっとりとした「さあさあ生七味とうがらし山椒はピリリ結構なお味」は、国産の和山椒や柚子皮がたっぷり!香り豊かにかば焼きの旨味を引き立てます!

材料 (2人前)

さんま 2尾
少々
小麦粉 適宜
サラダ油 大さじ1
<たれ>
しょうゆ 大さじ2
砂糖 大さじ2
大さじ2
木の芽 お好み
「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」 お好みの量
ごはん 2膳
  • エネルギー:878kcal(1人当り)
  • 手順数:5

実際に作ってみよう!

1
さんまは三枚おろしにし、半分の長さに切り、酒をふり、5分ほど置く。キッチンペーパーで水分を拭き取り、小麦粉をまぶしておく。
2
ボウルに<たれ>の材料を混ぜ合わせておく。
3
フライパンを中火にかけサラダ油をひいてから、<1>を焼く。こんがり焼けたら、さんまを取り出しておく。
4
<3>のフライパンに<2>を入れて中火にかけ、とろみがついてきたらさんまを戻しからめ、ごはんの上に盛る。
5
<4>に木の芽、「生七味とうがらし」をかける。

この料理にはコレ!

新富津漁港(富津市)| 写真提供: (公社)千葉県観光物産協会

千葉 CHIBA

じゃこピー生七味和え

国内産落花生のうち約8割が千葉県で生産され、畑でゆっくりと自然乾燥された落花生は、味の良さで支持を得ています。11月になると美味しい新豆が出回り、11月11日はピーナッツの日に制定されています。
炒めることで香りが引きたつちりめんじゃことピーナッツに、しっとりとした「さあさあ生七味とうがらし山椒はピリリ結構なお味」が絡んで美味に!お手軽なおつまみです。

材料 (2人前)

皮付きピーナッツ 50g
ちりめんじゃこ 20g
「さあさあ生七味とうがらし山椒はピリリ結構なお味」 大さじ1と1/2
サラダ油 大さじ1/2
  • エネルギー:224kcal(1人当り)
  • 手順数:2
  • 食塩相当量:1.3g(1人当り)

実際に作ってみよう!

1
フライパンにサラダ油を熱し、ピーナッツを炒める。ピーナッツの香りが出てきたら、ちりめんじゃこを加えてパチパチと音が出るまで炒め、ボウルに移す。
2
<1>に「さあさあ生七味とうがらし山椒はピリリ結構なお味」を加えてよく混ぜ合わせ、器に盛る。

この料理にはコレ!

布施弁天東海寺(柏市)| 写真提供:(公社)千葉県観光物産協会

千葉 CHIBA

ピーナッツみそ

ピーナッツみそは、落花生の香ばしさとみその味がよくあい、ご飯のおかずやお茶漬け、給食にも登場し食べられています。「ピーみそ」や「みそピー」などの読み方で県民に親しまれている郷土食です。
鯛の上品な風味と、優しい甘さの「鯛みそ」がピーナッツと相性抜群!お子様のおやつにもぴったりです。

材料 (2人前)

ピーナッツ(皮なし) 50g
「鯛みそ」 大さじ2
はちみつ 大さじ1/2
  • エネルギー:162kcal(1人当り)
  • 手順数:1
  • 食塩相当量:1.0g(1人当り)

実際に作ってみよう!

1
ピーナッツ・「鯛みそ」・はちみつを混ぜ合わせ器に盛る。

この料理にはコレ!

あけぼの山農業公園(柏市)| 写真提供:(公社)千葉県観光物産協会

茨城 IBARAKI

納豆キムチチャーハン

茨城県の小粒大豆の代表といえば、茨城県の育成品種「納豆小粒」。県内ではパック納豆はもちろんのこと、昔ながらのわらに包まれた「わらつと納豆」の生産も盛んに行われています。
冷蔵庫の常連メンバーを使って、お手軽うま辛チャーハンアレンジ!炒めることで、「キムチの素」と納豆の旨味がたつやみつきチャーハンです。

材料 (2人前)

ごはん 400g
納豆 2パック
「キムチの素」 大さじ4
1個
長ねぎ 1/2本
サラダ油 大さじ2
  • エネルギー:624kcal(1人当り)
  • 手順数:2
  • 食塩相当量:5.1g(1人当り)
  • 糖質:77.2g(1人当り)

実際に作ってみよう!

1
フライパンにサラダ油を熱し、卵を入れて混ぜ半熟になったらごはん・納豆を入れて炒め、納豆の粘り気がなくなりパラパラになったら「キムチの素」を加え中火で炒める。 (納豆についているたれ・からしは使用しない)
2
全体に火が通ったら粗みじん切りにした長ねぎを加えてさっと炒め合わせて器に盛る。

この料理にはコレ!

五浦海岸(北茨城市)| ©Zekkei×IBARAKI2017絶景賞

茨城 IBARAKI

黒納豆・赤納豆

茨城県内では一般的だった小粒の納豆。明治時代、水戸駅のホームで納豆が販売され始めると、小粒な納豆は米に絡みやすく美味しいと評判に。お土産としても広まり、その名が全国に知られるようになりました。
「ごはんですよ!」の海苔の風味、「キムチの素」のピリ辛風味、どちらも大さじ1杯入れるだけで異なる個性的な美味しさに気づきます!

材料 (1人前)

【黒納豆】
納豆 1パック (約50g)
「ごはんですよ!」 大さじ1
万能ねぎ 適宜
【赤納豆】
納豆 1パック (約50g)
「キムチの素」 大さじ1
きゅうり 1/2本
万能ねぎ 適宜
  • エネルギー:黒納豆 117kcal(1人当り)
  • エネルギー:赤納豆 124kcal(1人当り)
  • 手順数:2
  • 食塩相当量::黒納豆1.0g(1人当り)
  • 食塩相当量:赤納豆2.5g(1人当り)

実際に作ってみよう!

1
黒納豆の作り方:納豆に「ごはんですよ!」を加えよく混ぜたら、その上からきざんだ万能ねぎを散らす。
2
赤納豆の作り方:納豆に、「キムチの素」と、5mm角に切ったきゅうりを加えよく混ぜたら、その上からきざんだ万能ねぎを散らす。

この料理にはコレ!

小貝川ふれあい公園(下妻市) | ©Zekkei×IBARAKI2017

栃木 TOCHIGI

焼き餃子

地域文化として全国でも名高い「宇都宮餃子」。宇都宮の餃子は、市内各所で食べることができます。宇都宮が餃子のまちとなったのは、第二次世界大戦後に中国から帰郷した人が伝えたという説が有力です。
餃子には醤油ではなく、「辛そうで辛くない少し辛いラー油」で!自社で抽出したラー油の奥深い辛さとガーリックでスタミナ満点な餃子に。

材料 (2人前)

豚ひき肉 100g
大さじ1
小さじ1/2
キャベツ 100g
にんにく 1片
醤油 小さじ1/2
餃子の皮 16枚
サラダ油 大さじ1
「辛そうで辛くない少し辛いラー油」 適量
  • エネルギー:444kcal(1人当り)
  • 手順数:4
  • 食塩相当量:2.5g(1人当り)

実際に作ってみよう!

1
キャベツ・にんにくはみじん切りにする。
2
ボウルに豚ひき肉・水・塩を入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。
3
<2>に<1>のキャベツとにんにく・醤油を加えてさらに混ぜる。
4
餃子の皮に包み、サラダ油を熱したフライパンで餃子を焼いて「辛そうで辛くない少し辛いラー油」をつけていただく。

この料理にはコレ!

中禅寺湖(日光市)

栃木 TOCHIGI

棒餃子

地域文化として全国でも名高い「宇都宮餃子」。バリエーションも様々で、店舗により大きさや素材、皮の厚さ、包む具合やはねの大きさ、つけだれなどが異なり、さまざまな種類を楽しむことができます。
包まず簡単にできる棒餃子に、桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」をつけるだけ!フライドガーリックのサクサク感がクセになります。

材料 (2人前)

豚ひき肉 100g
大さじ1
小さじ1/2
キャベツ 100g
にら 50g
しょうゆ 小さじ1/2
こしょう 少々
棒餃子の皮 15枚
サラダ油 大さじ1
「辛そうで辛くない少し辛いラー油」 適量
  • エネルギー:488kcal(1人当り)
  • 手順数:5

実際に作ってみよう!

1
キャベツ、にらはみじん切りにする。
2
ボウルに豚ひき肉、水、塩を入れ、粘りがでるまでよく混ぜる。
3
<2>に<1>としょうゆ、こしょうを加え、さらによく混ぜる。
4
棒餃子の皮に包み、サラダ油をひいたフライパンで焼く。
5
焼きあがった棒餃子に「辛そうで辛くない少し辛いラー油」をつけていただく。

この料理にはコレ!

古峯ヶ原古峯神社(鹿沼市)

群馬 GUNMA

こんにゃく田楽

中山間地域における重要な特産物で、収穫量は全国第1位で、約9割のシェアを誇っています。産地ならではの生芋こんにゃくは、生芋から「生ズリ」による加工で製造するため、コシや歯切れに独特の味があります。
鯛そぼろ100%の「鯛みそ」の優しい甘さが、どこか懐かしい一品。茹でたこんにゃくにのせるだけの簡単レシピです。

材料 (2人前)

こんにゃく 1/2枚
「鯛みそ」 小さじ4
※鯛みそはお好みの量に調整してください。
  • エネルギー:34kcal(1人当り)
  • 手順数:2
  • 食塩相当量:0.6g(1人当り)
  • 糖質:0.1g(1人当り)

実際に作ってみよう!

1
こんにゃくは4等分に切り、串を刺して沸騰した湯で茹でる。
2
器に<1>のこんにゃくを盛り、「鯛みそ」をのせる。

この料理にはコレ!

富岡製糸場(富岡市)

群馬 GUNMA

ピリ辛こんにゃく

群馬県は全国一のこんにゃくの産地です。伝統食品として親しまれてきたこんにゃく製品ですが、昨今はカロリーが極めて低く、食物繊維も豊富なことから、健康食品としての人気が高まっています。
程よい辛さの「辛そうで辛くない少し辛いラー油」が染み込んだ、ピリ辛こんにゃくはシンプルながらもクセになる味わい。しっかりと炒ることで、味が染み込んでいきます。

材料 (2人前)

こんにゃく(あく抜き) 230g (1枚)
A
「辛そうで辛くない少し辛いラー油」 大さじ2~3
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
  • エネルギー:157kcal(1人当り)
  • 手順数:3

実際に作ってみよう!

1
こんにゃくは一口大にちぎる。
2
<1>を鍋で乾煎りする。(水気がなくなるまで)
3
<A>を入れて、味が染みるまで炒っていく。

この料理にはコレ!

小泉稲荷神社(伊勢崎市)

長野 NAGANO

なめたけの梅ごのみ和え

なめたけの原料であるえのきたけの6割以上が長野県で生産されています。味付けした加工品は「なめ茸」として広く食されています。
「梅ごのみ」は昆布や鰹節入りだから、酸味が立ち過ぎずだしの豊かな味わいも楽しめます。練りタイプだからえのきともよく絡みます。常備菜としてもおすすめです。

材料 (4人前)

えのき茸 1袋
「梅ごのみ」 大さじ2~3
  • エネルギー:15kcal(1人当り)
  • 手順数:2
  • 食塩相当量:1.3g(1人当り)

実際に作ってみよう!

1
えのき茸は石づきを取り、さらに半分の長さに切る。
2
<1>のえのき茸をさっと茹で、水気を切ってから「梅ごのみ」と和え、器に盛り付ける。

この料理にはコレ!

松本城(松本市)

長野 NAGANO

なめたけ

長野県は、えのきたけ、ブナシメジ、ナメコの生産量は日本一。古くからきのこ栽培が行われており、その歴史の分だけおいしいきのこを生み出す技術があります。
自分好みのオリジナルなめたけが「きざみしょうが」で作れます。香り高いしょうがを厳選しているから、さっぱりと食べられるなめたけに。ごはんのすすむ一品です。

材料 (2人前)

えのき茸 1パック
万能ねぎ 1本
A
しょうゆ 大さじ1
大さじ1
大さじ1
「きざみしょうが」 大さじ1
  • エネルギー:40kcal(1人当り)
  • 手順数:4

実際に作ってみよう!

1
えのき茸は石づきをとり、二つに切り分ける。
2
万能ねぎは小口切りにする。
3
小鍋にAを入れ弱火にかけ、混ぜ合わせ、<1>のえのき茸を加えさらに混ぜ、えのき茸がくたっとしたら火を止めて冷ます。(1日置くと、さらに美味しくなります。)
4
<3>を器に盛り、<2>の万能ねぎをふる。

この料理にはコレ!

白馬村(北安曇郡)

新潟 NIIGATA

油揚げの甘辛キムチソース焼き

新潟県長岡市栃尾地域で作られる油揚げは、通常の油揚げの約3倍ほどの大きなサイズであることが特長です。地元では「あぶらげ」と呼ばれ、「ジャンボあぶらげ」は全国区の名物となっています。
キムチの素と砂糖を合わせた甘辛ソースを油揚げに塗ってトースターで焼くだけ。簡単なのに箸がとまらないおつまみ完成です。

材料 (2人前)

油揚げ 2枚
お好みのねぎ(小口切り) 適量
「キムチの素」 大さじ3
砂糖 大さじ1
※焼き目がついたらスイッチを切り、そのまましばらくおくとカリッとします。
  • エネルギー:167kcal(1人当り)
  • 手順数:1
  • 食塩相当量:3.8g(1人当り)

実際に作ってみよう!

1
油揚げに混ぜ合わせたAを塗り、オーブントースターでカリッとするまで焼き、食べやすい大きさに切って器に盛り、ねぎをのせる。

この料理にはコレ!

長岡市にて

新潟 NIIGATA

油揚げの唐辛子みそチーズ焼き

新潟県長岡市栃尾地域で作られる「ジャンボあぶらげ」は全国区の名物です。栃尾は日本二百名山に選ばれる守門岳の麓に位置し、清らかでおいしい水が「ジャンボあぶらげ」の味を支えます。
きりっとした辛さと豊かな香りが特徴の「ご飯においしい唐辛子みそ」で簡単油揚げトースト。のせて焼くだけであっという間のおつまみに。チーズをのせてコクをアップ!

材料 (2人前)

油揚げ 1枚
「ご飯においしい唐辛子みそ」 大さじ1
ピザ用チーズ 20g
  • エネルギー:113kcal(1人当り)
  • 手順数:1
  • 食塩相当量:0.8g(1人当り)

実際に作ってみよう!

1
油揚げの上に「ご飯においしい唐辛子みそ」をまんべんなくぬり、その上にピザ用チーズをのせる。オーブントースターでカリッと焼き目がつくまで焼く。

この料理にはコレ!

十日町市峠(十日町市)

新潟 NIIGATA

油揚げの唐辛子みそ焼き

新潟県長岡市栃尾地域で作られる「ジャンボあぶらげ」は全国区の名物です。栃尾は上杉謙信公が青年期を過ごした地とされ、「あぶらげんしん」と呼ばれる地域のイメージキャラクターも存在します。
きりっとした辛さと豊かな香りが特徴の「ご飯においしい唐辛子みそ」で簡単油揚げトースト。のせて焼くだけであっという間のおつまみに。焼くことで香ばしさアップ!

材料 (2人前)

油揚げ 1枚
「ご飯においしい唐辛子みそ」 大さじ1
  • エネルギー:79kcal(1人当り)
  • 手順数:1
  • 食塩相当量:0.5g(1人当り)

実際に作ってみよう!

1
油揚げの上に「ご飯においしい唐辛子みそ」をまんべんなくぬり、オーブントースターでカリッと焼き目がつくまで焼く。

この料理にはコレ!

県立奥只見レクリェーション都市公園(魚沼市)