近畿 レシピ | 桃屋のもも旅 | 桃屋のもも旅

近畿

京都 KYOTO

豆乳湯葉そば

湯葉とは、良質の大豆を原料に作った豆乳を熱したときに表面にできる薄い膜のことで、古くからお寺の精進料理として使用されてきました。大豆の香りと旨味が凝縮された京名物のひとつです。
豊かなだしの旨味が活きた「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」と豆乳で、深みのあるまろやかな味わいに。醤油を使っていないから、食材の色味を損ないません。

材料 (1人前)

そば(乾麺) 1食分 (100g)
湯葉(生) 50g
「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」 80ml
無調整豆乳 100ml
120ml
万能ねぎ 適宜
  • エネルギー:558kcal(1人当り)
  • 手順数:3
  • 食塩相当量:9.7g(1人当り)

実際に作ってみよう!

1
そばは袋の表示通りに茹でて、冷水でよくぬめりをとって冷やし、水気をきって器に盛り付ける。
2
鍋に「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」・無調整豆乳・水を入れて火にかけ、沸騰しない程度に温める。
3
<1>に食べやすい大きさに切った湯葉を盛って<2>の汁を注ぎ、上から小口切りにした万能ねぎを散らす。

この料理にはコレ!

五重塔(京都市)

大阪 OSAKA

おでん

大阪では、おでんのだしはかつおだけでなく昆布も利かせ、薄口しょうゆで味付けをするのが特徴。
桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」は厚削り節や、焼あご、ちりめん、昆布などの旨味が溶け込んでいるから、これ1本でお店レベルの味をご家庭で。食材本来の美味しさそのままに楽しめます。

材料 (4人前)

大根 1/2本
4個
白こんにゃく 1枚
結びしらたき 1袋
ちくわ 2本
さつま揚げ 4枚
はんぺん 1枚
結び昆布 1袋
「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」 100ml
800ml
※その他お好みのおでん種でもおいしくお召し上がりいただけます。
  • エネルギー:295kcal(1人当り)
  • 手順数:2
  • 食塩相当量:5.3g(1人当り)

実際に作ってみよう!

1
大根は皮ごと厚さ2cmほどの輪切りにしてから皮をむき、面取りをして片面に十字に切り込みを入れ、下茹でする。 卵は固めにゆでて殻をむく。 白こんにゃくは両面に格子状に切れ目を入れてから三角形に切り、結びしらたきと一緒に下茹でして、あく抜きをする。 ちくわは食べやすい大きさに切る。 さつま揚げは上から熱湯をかけ、油抜きする。 はんぺんは三角形に切る。
2
鍋に「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」と水を入れ、<1>の大根・白こんにゃく・結びしらたき・結び昆布を入れて沸騰したら、<1>の他のおでん種を火の通りにくいものから順に入れて煮る。

この料理にはコレ!

梅田市にて | ©(公財)大阪観光局

大阪 OSAKA

キムチたこ焼き

屋台で買って、気軽に街角で食べられる、大阪のファストフードの代表格。発案者には諸説ありますが、ルーツは、大正から昭和にかけて流行った、「ちょぼ焼」や「ラジオ焼」だと言われています。
「キムチの素」のしょうがやにんにくの素材の美味しさが加わって、いつものたこ焼きがワンランクアップしますよ!まずは何もつけずにどうぞ。

材料 (4人前)

【生地】
小麦粉 200g
「キムチの素」 大さじ5
1個
600ml
【具】
たこ(茹で) 240g
天かす 適量
長ねぎ 1本
サラダ油 適宜
※しっかり味がついているので、そのままで美味しく召し上がれます。
  • エネルギー:289kcal(1人当り)
  • 手順数:2
  • 食塩相当量:3.5g(1人当り)

実際に作ってみよう!

1
ボウルに小麦粉・「キムチの素」・卵・水を入れて混ぜ合わせる。
2
温めたたこ焼き器にサラダ油を引き、<1>を流し込む。好みの大きさに切ったたこ・天かす・粗くみじん切りにした長ねぎを入れ、たこ焼きを作る。

この料理にはコレ!

新世界(大阪市) | ©(公財)大阪観光局

大阪 OSAKA

たこ焼き キムマヨがけ

生地、味付け、焼き加減で味が異なり、シンプルながら奥が深い料理です。大阪では、各家庭に一つはたこ焼き器がある、と都市伝説のようにまことしやかに言われているほど、家庭でもたこ焼きを作ります。
「キムチの素」&マヨネーズのピリ辛マヨソースで、たこ焼きを一気に味変!既製品のたこ焼きでもぜひお試しあれ。

材料 (4人前)

【生地】
小麦粉 200g
1個
600ml
【具】
たこ(茹で) 240g
天かす 適量
長ねぎ 1本
サラダ油 適宜
【キムマヨソース】
「キムチの素」 大さじ2
マヨネーズ 大さじ4
※既製品のたこ焼きでもキムマヨソースをかけて美味しく召し上がれます。
  • エネルギー:360kcal(1人当り)
  • 手順数:3
  • 食塩相当量:1.9g(1人当り)

実際に作ってみよう!

1
ボウルに小麦粉・卵・水を入れて混ぜ合わせる。
2
温めたたこ焼き器にサラダ油を引き、<1>を流し込む。好みの大きさに切ったたこ・天かす・粗くみじん切りにした長ねぎを入れ、たこ焼きを作る。
3
「キムチの素」・マヨネーズを混ぜ合わせ、キムマヨソースを作る。

この料理にはコレ!

道頓堀(大阪市) | ©(公財)大阪観光局

大阪 OSAKA

関西風うどん

太くて柔らかいのにコシがあるうどん、昆布とかつお節でとった薄味のだしをきかせたつゆが特徴です。中でも甘辛く煮た油揚げをのせたきつねうどんは、昔から親しまれてきた庶民派の代表。
「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」の穏やかながらもだしの効いた味わいが、シンプルなうどんでこそ楽しめる1杯です。

材料 (1人前)

冷凍うどん 1食分
油揚げ 1枚
「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」 50ml
250ml
万能ねぎ 適宜
  • エネルギー:329kcal(1人当り)
  • 手順数:3
  • 食塩相当量:5.3g(1人当り)

実際に作ってみよう!

1
油揚げは油抜きをして、短冊切りにする。
2
冷凍うどんは熱湯でほぐれるまで茹で、水気を切って器に盛る。その上に<1>の油揚げをのせる。
3
鍋に「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」と水を入れてひと煮立ちしたら、<2>の器に注ぎ入れ、小口切りにした万能ねぎを散らす。

この料理にはコレ!

大阪城(大阪市) | ©(公財)大阪観光局

兵庫 HYOGO

明石焼き風たこ焼き

玉子とダシ汁をたっぷり使う「明石焼」は、ふっくらと柔らかく焼きあがった衣とこりっとしたタコの歯ごたえが特徴で、ダシに浸して食べます。また「明石焼」は、地元では「玉子焼」とも呼ばれています。
だしに浸すのではなく、生地に練りこむ新感覚明石焼き。焼くことで、「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」の豊かな香りがより引きたちます。

材料 (4人前)

【生地】
小麦粉 150g
「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」 100ml
3個
500ml
【具】
たこ(茹で) 240g
小ねぎ 適宜
サラダ油 適宜
※しっかり味がついているので、そのままで美味しく召し上がれます。
  • エネルギー:271kcal(1人当り)
  • 手順数:2
  • 食塩相当量:2.8g(1人当り)

実際に作ってみよう!

1
ボウルに小麦粉・「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」・卵・水を入れて混ぜ合わせる。
2
温めたたこ焼き器にサラダ油を引き、<1>を流し込む。好みの大きさに切ったたこ・小口切りにした小ねぎを入れ、たこ焼きを作る。

この料理にはコレ!

姫路城(姫路市)

兵庫 HYOGO

牛肉の味噌漬け

味噌をベースにしたたれにつけた牛肉を様々な料理にアレンジさせる、兵庫県加古川市の新ご当地料理。
「野菜においしいにんにくみそ」に漬け込むだけの、簡単レシピ。3種のこだわりの味噌を使用した「野菜においしいにんにくみそ」の芳醇な旨味に舌鼓すること間違いなし。

材料 (2人前)

牛肉(焼き肉用) 200g
「野菜においしいにんにくみそ」 大さじ2
長ねぎ 10cm分 (お好みで)
※豚肉でもおいしく作れます。
  • エネルギー:492kcal(1人当り)
  • 手順数:3

実際に作ってみよう!

1
ラップに「野菜においしいにんにくみそ」を半量薄くのばし、肉を並べ、更に上から「野菜においしいにんにくみそ」をぬり、ラップでくるんで冷蔵庫で一晩寝かせる。
2
長ねぎは白髪ねぎにする。
3
フライパンにクッキングシートを敷き、<1>のラップをはがして牛肉を並べ、弱火で焼く。

この料理にはコレ!

立雲峡(朝来市)