目次
小松菜と油揚げの煮びたし
小松菜に含まれるβカロテンは、油と一緒に摂ることで吸収率アップが期待できます。
そこでおすすめなのが、小松菜と油揚げを一緒に煮込んで作る、小松菜と油揚げの煮びたしです。小松菜に含まれる栄養素を効率良く摂取できます。
味付けに使う桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」は、宗田鰹節、鰹節、鯖、焼あごなどから抽出した合わせだしを使用しています。上品な旨みと豊かな香りが特徴で、本格的な和食が簡単に作れる調味料です。
野菜の揚げ浸し
なすやれんこんは淡色野菜と呼ばれ、ビタミンC、食物繊維、カリウムを摂取できます。
一方のピーマンやパプリカは緑黄色野菜と呼ばれ、ビタミンAなど淡色野菜には少ない栄養成分が多く含まれています。
これらを使った野菜の揚げ浸しは、お互いに足りない栄養素を補い合い、一品でしっかりビタミン類が摂れるレシピになっています。彩りもきれいで、見た目も栄養もしっかり揃ったレシピです。
味付けは桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」のみです。醤油を使わず、赤穂の塩で味を調えているため、素揚げした野菜の彩りを引き出します。
ねばねば小鉢
ねばねば小鉢は、フライドガーリックとフライドオニオンのカリカリ食感が楽しい桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」が癖になる一品です。
良質な植物性たんぱく質が豊富な納豆に、消化酵素や疲労を和らげる栄養成分を多く含む山芋、食物繊維やカリウムを多く含むオクラを使うので、健康と美容を同時にサポートできます。
桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」は、人の手で丁寧に揚げたフライドガーリックやフライドオニオンの食感や香ばしさが特徴です。辛さも程良く、さまざまな素材のおいしさを引き出す食べる調味料です。
さばとトマトのパスタ
鯖に含まれるDHA、EPAは、体内では作れない必須脂肪酸で、神経細胞の活性化や記憶力、学習能力の向上が期待できます。
また、缶詰の鯖は骨までやわらかくなっており、カルシウムや鉄分も丸ごと摂れます。
さばとトマトのパスタは、少ない手間で作れるお手軽メニューです。
パスタの味付けに使うのは桃屋の「きざみにんにく」のみです。こだわりの大きさに刻んだにんにくをなたね油でコーティングし、鶏や野菜の旨みをはじめ、粗びき唐辛子などで味を調えています。使い勝手が良く、常備しておきたい調味料のひとつです。
生七味ちりめんじゃこパスタ
頭から尾まで丸ごと食べられるちりめんじゃこ（しらす干し）は、栄養価が高い食材です。なかでもカルシウムとビタミンDが特徴です。
ビタミンDはカルシウムの吸収率を上げる働きがあり、両方を一緒に含んでいるちりめんじゃこは健康な歯や骨の形成をサポートするのに欠かせない食材です。
生七味ちりめんじゃこパスタの味を決める桃屋の「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」は、国産の和山椒や柚子など7種類の素材を合わせて作っています。
山椒のしびれるような辛みと香り、柚子の爽やかさが絡み合うおいしさが魅力です。
オイルサーディンパスタ
オイルサーディンパスタに使用するいわしには必須脂肪酸であるDHA、EPAのほか、カルシウム、マグネシウム、リンなどさまざまなミネラルが含まれています。
また、いわしのたんぱく質に含まれるペプチドには血圧を下げる作用があり、生活習慣病予防や健康維持への効果が期待できます。
生のいわしをさばいて調理するのは大変なので、すぐに食べられる缶詰を活用するのがおすすめです。
桃屋の「きざみにんにく」はすでに味付けされているので料理に使いやすいです。カットする手間を省けるため、手に匂いが付かないのも嬉しい点です。
鶏や野菜の旨み、粗びき唐辛子、黒こしょうなどで程良く味付けしているので、生のにんにくだけでは味わえないコクが感じられ、和食にも洋食にも良く合います。
たことねぎ油のカルパッチョ
さっぱりと栄養補給したいときは、たことねぎ油のカルパッチョはいかがでしょうか。高たんぱく、低脂質の茹でたこに、香味豊かなねぎ油を組み合わせた、元気の出る味わいです。
桃屋の「揚げ葱がザクッと香ばしい食べるねぎ油」は、揚げ葱やフライドオニオン、フライドガーリックがたっぷり。ぷりぷりなたことの食感のコントラストも楽しい一品です。ベビーリーフを添えれば、食卓がパッと華やぎます。
ささみとチーズの春巻き～梅ごのみ風味～
ささみにはスタミナアップに欠かせないビタミンB群やナイアシンなどのほか、イミダゾールジペプチドという疲労を軽減する栄養素も含まれています。
桃屋の「梅ごのみ」を使ったささみとチーズの春巻きは、チーズに含まれるBCAAや梅に含まれるクエン酸と合わせて、疲れが取れない方におすすめのレシピです。
桃屋の「梅ごのみ」は自社で製造した梅干をベースに、昆布、鰹節、紫蘇を加えて丁寧に作っています。また、隠し味としてすりおろしたりんごを入れているのもポイントです。しつこくない甘さで、さまざまな食材に合わせやすいねり梅に仕上がっています。
鶏むね肉のキムチソテー
お疲れ気味の日には、鶏むね肉のキムチソテーもおすすめです。
鶏むね肉には疲労軽減に役立つイミダゾールジペプチドを含むうえ、高たんぱく、低脂質で栄養バランスにも優れています。
味の決め手となる桃屋の「キムチの素」は、スタミナ食材として知られるにんにくや、発酵野菜、フルーツ、魚介の旨みなどをふんだんに使用したうま辛万能調味料です。
魚介の旨みが溶け込んだ濃厚な辛さが、淡泊な鶏むね肉に絡まり、ごはんがどんどん進みます。
白麻婆豆腐
辛い料理が苦手な方やお子さまにもぴったりな、やさしい味わいの白麻婆豆腐です。桃屋の「きざみ榨菜」を加えるだけで、コクと食感が加わり、味付けも簡単に決まります。
豚ひき肉には疲労の軽減に役立つビタミンB1が含まれており、長ねぎに含まれる硫化アリルと一緒に摂ることで吸収率が高まります。程良いとろみが食べやすく、ごはんがすすむ一品です。
豆苗のきざみしょうが炒め
美容にうれしい栄養が手軽に摂れる豆苗のきざみしょうが炒めもおすすめです。豆苗には、美肌づくりをサポートするβカロテン、ビタミンE、ビタミンCがたっぷり。
隠し味として加えている鶏や野菜の旨みが効いた桃屋の「きざみしょうが」と一緒に炒め合わせれば、まろやかなコクと生姜本来の風味が加わり、食欲を刺激します。
火の通りが早い豆苗は時短調理にもぴったり。低カロリーで家計にやさしい一皿です。
きのこのガーリックバター炒め
食物繊維が含まれるきのこをたっぷりと使った、きのこのガーリックバター炒めです。
エリンギとしめじをバターで炒め、仕上げに桃屋の「きざみにんにく」を加えるだけで、ガツンとした風味と旨みが口いっぱいに広がります。
鶏や野菜の旨みが効いた桃屋の「きざみにんにく」は、生にんにくだけでは出せないコクがあり、料理に奥行きをプラス。仕上げの黒こしょうで味が引き締まり、豊かな香りのハーモニーも楽しめる一品です。
ガーリックかぼちゃサラダ
ガーリックかぼちゃサラダは、おかずからスイーツまで幅広く使えるかぼちゃに、桃屋の「きざみにんにく」を加えたパンチのあるサラダです。
かぼちゃにはビタミンC、ビタミンA、ビタミンEなどが含まれ、免疫力アップや抗酸化作用が期待できます。
桃屋の「きざみにんにく」は、香料を一切使わず、にんにく本来の風味や香ばしさが味わえるのも特徴です。粗びき唐辛子や黒こしょうがアクセントになり、淡泊な食材でも味が引き締まります。
トマトと卵の炒め物
トマトにはリコピンやβ-カロテンといった抗酸化物質が含まれており、美肌維持や若々しさを維持するのに役立ちます。
特にリコピンは熱に強い性質を持ち、油を使って調理すると吸収率が高まります。高い栄養価を誇る卵と一緒に炒めたトマトと卵の炒め物で効率良く栄養を摂りましょう。
桃屋の「きざみにんにく」は、生のにんにくを刻んだだけでは味わえない深みのある風味が特徴です。手を汚さずに使いたい分だけ手軽に使える便利さも魅力のひとつです。トマトと卵を使ったシンプルな炒め物をワンランクアップできます。
厚揚げのザーサイ煮
厚揚げのザーサイ煮は、大豆の風味がおいしい厚揚げに桃屋の「味付榨菜」の芳醇な旨みがとろっと絡む絶品レシピです。
厚揚げは健康を考えて、糖質を抑えたい方にもおすすめの食材です。カルシウムも含まれているので、肉や魚と合わせて積極的に取り入れたいですね。
桃屋の「味付榨菜」は、青菜頭（チンツァイトウ）を風干し、塩漬けした後で10数種の香辛料と一緒に甕（かめ）に詰めて約1年発酵熟成させています。独特の旨みと食感が特徴で、桃屋のロングセラー商品のひとつです。
そのまま盛り付けておつまみにしたり、スープや料理の具材として使ってもおいしくいただけます。
白菜のミルクスープ
白菜のミルクスープは、甘みのある白菜と牛乳のコクがマッチしたスープです。白菜はビタミンC、ビタミンK、葉酸、カリウム、食物繊維といったさまざまな栄養素が特徴です。
また、白菜が属するアブラナ科の野菜に含まれる辛み成分であるイソチオシアネートには抗酸化作用や殺菌作用があるとされています。
白菜は加熱するとかさが減るため、無理なくたっぷり食べられるのもポイントです。スープとして汁ごと食べることで、調理中に溶け出した栄養も余さず効率的に摂取できます。
桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」は、和食だけでなく洋食とも相性抜群です。汁ごといただく料理に深いコクをプラスし、最後の一滴までおいしくいただけます。
ごはんですよ！きのこピザ
ごはんですよ！きのこピザは、ごはんのお供の定番である桃屋の「ごはんですよ！」を使った和風ピザです。
一緒にのせるきのこ類には食物繊維、ビタミン類が含まれています。また、アミノ酸の一種で旨み成分でもあるグルタミン酸も豊富といわれます。
桃屋の「ごはんですよ！」は、主に伊勢湾や三河湾でとれた青さのりを厳選して使用しています。海苔の形状を活かすため煮込み時間を短く設定して炊き、とろみのあるなめらかな食感に仕上げているのが特徴です。
鯖サンド
血流サポートや脳の健康維持に役立つEPAやDHAが摂れる鯖サンドです。
パンチのある味わいの桃屋の「きざみにんにく」と合わせることで、鯖特有の臭みが軽減され、旨みと香ばしさが際立ちます。
トマトの酸味とマヨネーズのコクが全体をまろやかにまとめ、トーストしたパンの香ばしさとも相性抜群です。朝食やランチ、おやつにもぴったりな、ボリューム満点の満足サンドです。
まとめ
今回は栄養バランスを意識したレシピを紹介しました。桃屋のびん詰や調味料を使えば、あっという間においしくてしっかり栄養が摂れるメニューが作れます。今夜のおかずの一品にぜひ加えてみてください。