鯛みそを使ったかんたんレシピ!アレンジ料理7選を紹介

桃屋の「鯛みそ」は、二種類のみそといとより鯛そぼろを使った甘口の調味料です。素材の味を活かした深いコクのある味わいで、さまざまな料理に使えます。今回は、桃屋の「鯛みそ」を使ったおすすめレシピをピックアップしました。優しい味わいのレシピがたくさんあるので、ぜひ試してみてください。


この記事は約5分で読み終わります。

みそかんぷら

みそかんぷらは、福島県の郷土料理として知られる素朴な料理です。味付けは桃屋の「鯛みそ」のみ。じゃがいものホクホク食感と甘みのある桃屋の「鯛みそ」がよく合います。おやつや夕食のおかずにもぴったりで、シーンを選ばず楽しめる万能レシピです。

じゃがいもは皮ごと使える新じゃがいもがおすすめ。皮の食感がアクセントになり、お子さまも喜ぶ一品になります。

桃屋の「鯛みそ」は、1920年の創業以来続くロングセラー商品。ブレンドしたみそといとより鯛そぼろの旨みが特徴で、素朴な甘みと深いコクが感じられる調味料です。ごはんやいも類との相性もよく、食が進むおいしいおかずが簡単に作れます。

【桃屋公式】レシピはこちら

なす田楽

焼いたなすのとろっとした口当たりと桃屋の「鯛みそ」がよく合うレシピです。なすは多めの油で加熱するときれいな紫色になるため、食卓に彩りを添えたいときにもおすすめ。お好みで白ごまをかけていただきましょう。

仕上げにのせる桃屋の「鯛みそ」を好きな量に加減できるのもポイントです。濃い味が苦手な方やお子さまには少なめに、しっかり味付けしたい方は少し多めに調節できるため、家族全員で一緒に楽しめます。

桃屋の「鯛みそ」は砂糖を加えて甘口に仕上げており、年代問わず食べられる優しい口当たりが特徴。塩分を5%に抑えているため、健康に気を遣っている方も使いやすい商品です。さまざまな料理に合うので、お気に入りの使い方を探してみてくださいね。

【桃屋公式】レシピはこちら

こんにゃく田楽

下ゆでしたこんにゃくに桃屋の「鯛みそ」をのせるだけのかんたんレシピです。淡白なこんにゃくに旨みたっぷりの鯛みそがよく合います。こんにゃくを串に刺すと、見た目もお店のような仕上がりに。晩酌のお供におすすめのレシピです。

こんにゃくを豆腐や野菜に変えてもおいしくいただけます。ひとりあたりのカロリーが34kcalと低いのも見逃せないポイント。毎食のカロリーが気になる方でも気兼ねなく食べられますね。ぷりっとした食感でかみ応えもあり、満足感もしっかり得られる優秀なレシピです。

桃屋の「鯛みそ」は、上品な白甘みそとコクのある白辛口みそをブレンドしています。味わいの異なる味噌が絶妙なバランスで配合されており、食材のおいしさを最大限引き出せるのが強み。さまざまな食材に合わせて楽しんでみてください。

【桃屋公式】レシピはこちら

ふろふき大根

じっくり煮てやわらかく仕上げた大根に、桃屋の「鯛みそ」をのせていただくレシピ。大根に甘じょっぱい鯛みそがマッチし、ほっと安らぐおいしさが堪能できます。

仕上げに柚子の皮をのせると色味も香りもアップ。上質な小鉢に大変身します。大根は煮込む前にひと手間かけて面取りしておくのがポイント。煮崩れを防ぎ、盛り付けたときもきれいに見えます。

桃屋の「鯛みそ」には、いとより鯛のそぼろが使われているのが特徴です。魚介の旨みと味噌のコクがよく合います。さまざまな食材と合わせやすく、メインの味付けにも隠し味にも使える便利な調味味噌です。

【桃屋公式】レシピはこちら

ほたるいかの鯛みそ和え

3月~5月が旬のほたるいかと菜の花を合わせた、春を感じるレシピです。ボイル済みのほたるいかを使えば簡単に作れます。ほたるいかはふっくらと膨らんでいるものや、表面につやがあるものがおすすめ。購入する際に確認してみてくださいね。

味付けは桃屋の「鯛みそ」をベースに、酢と和からしを使って爽やかな味わいに仕上げました。たくさんの調味料が必要な酢味噌も、桃屋の「鯛みそ」を活用すればコクの深い口当たりになります。お酒のおつまみにもぴったりのひと品です。

程よい甘さが特徴の桃屋の「鯛みそ」は、魚介類と合わせてもおいしくいただけます。2種類の味噌が織りなす複雑な味わいが特徴で、料理をワンランクアップしたいときにも重宝します。

【桃屋公式】レシピはこちら

ピーナッツみそ

落花生の産地として有名な千葉県の郷土料理であるピーナッツみそ。桃屋の「鯛みそ」を使って手作りしてみてはいかがでしょうか。食感のよいピーナッツにみそだれがしっかり絡み、後を引くおいしさに仕上がります。ねっとりとした独特の食感も相まって、箸が止まらなくなる絶品レシピです。

ピーナッツみその甘味には、はちみつと桃屋の「鯛みそ」の程よい甘さを活用しています。質の違う甘さを合わせ、よりコクのあるおいしさを楽しめるレシピです。鯛そぼろの旨みも加わり、ほかにはないオリジナルの一品になりますよ。

桃屋の「鯛みそ」は塩分濃度の低い甘口で、おかずからおつまみまでさまざまなジャンルの料理に使えます。今回のレシピのようにナッツ類との相性も抜群。そのまま食べるだけでは物足りないときのアレンジレシピとして試してみてください。

【桃屋公式】レシピはこちら

鯛みそでほんのり甘い、じゃがいものポタージュ

桃屋の「鯛みそ」はスープの調味料としても使えます。優しい口当たりの豆乳とじゃがいもを使い、寒い日にぴったりの、ほっこりとしたポタージュに仕上がります。桃屋の「鯛みそ」の甘さとコクが隠し味で、スープに絶妙な旨みをプラスしています。

粗くつぶしたじゃがいもといとより鯛そぼろの食感も残り、食べるスープとしても楽しめるひと品です。フードプロセッサーを使わず鍋ひとつで作れるので、洗い物も少なくて便利。できるだけ手間をかけず、簡単においしいスープを作りたい方にもおすすめです。

桃屋の「鯛みそ」は和食だけでなく、洋食のアクセントとしても使いやすい調味料です。塩分も5%と控えめなので、素材本来の味を邪魔することなく使えるのが魅力。さまざまな料理のワンポイントとして使ってみましょう。

【桃屋公式】レシピはこちら

まとめ

桃屋の「鯛みそ」は、2種類の味噌のコクといとより鯛そぼろの旨みが特徴の調味みそです。味噌単品では出せない深い味わいがあり、どんな食材とも相性がよいので使い勝手も抜群。味もすぐ決まるため、忙しい日の強い味方です。今回のおすすめレシピを参考に、毎日の献立にぜひ取り入れてみてくださいね。