ささみメインのかんたんレシピ14選!ヘルシーな大満足おかずを紹介!

スーパーで安く手軽に手に入る鶏のささみは、おつまみからメイン料理までアレンジの幅も広く、毎日の食事作りに役立ちます。低カロリーでタンパク質も豊富なので、ダイエットのときにもぴったりです。しかし、「ささみはパサつくので苦手」という人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、ささみを使ったかんたんレシピとともに、ささみをしっとりおいしく調理する方法を紹介します。


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ささみときゅうりの梅ごのみ和え

ささみときゅうりの梅ごのみ和えは、おつまみや箸休めにぴったりのレシピです。桃屋の「梅ごのみ」を使うことで、梅干しを使うよりも優しい酸味に仕上がります。

桃屋の「梅ごのみ」は半年以上の時間をかけて熟成した自社製造の梅干しと、鰹節、昆布、紫蘇を丁寧に混ぜ合わせて作ったねり梅です。隠し味にりんごも加えているので、まろやかな味わいを楽しめます。

鰹節や昆布の旨みが効いているので、1度食べると箸が止まらなくなるでしょう。材料や調理工程が少なく、手軽に作れるのも魅力です。

ところで、きゅうりには女性にうれしい栄養素が豊富に含まれているのをご存じですか。

きゅうりの栄養素で注目したいのは、カリウムやビタミンC、食物繊維です。特に、カリウムには、余分な塩分を排出する作用があるため、むくみ対策におすすめです。1本あたり14kcalと低カロリーなので、ダイエット中の小腹が空いたときなどに活用しましょう。

きゅうりだけでは飽きてしまうという方は、ささみときゅうりの梅ごのみ和えをアレンジレシピの1つに加えてみてはいかがでしょうか。

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パクチーとささみのサラダ

パクチーが大好きという人には、桃屋の「きざみしょうが」とパクチーの相性が抜群の、パクチーとささみのサラダがおすすめです。

独特の香りがクセになるパクチーは、ビタミンCやカルシウム、鉄などが含まれているため、美容に関心のある方に人気があります。きれいなお肌を保ちたい方に摂って欲しいβ-カロテンも豊富に含まれています。ヘルシーなささみと合わせることで、ダイエット中の方でも罪悪感なく食べられるでしょう。

また、おいしい料理を作るには、食材選びも重要です。新鮮なパクチーは、葉の色が鮮やかでみずみずしいものです。茎の太さが直径3〜5mmほどのものを選ぶと、食感が良く、香りもしっかり感じられます。食材選びの参考にしてみてください。

そんなパクチーを使ったパクチーとささみのサラダは、桃屋の「きざみしょうが」で簡単に味付けできます。

桃屋の「きざみしょうが」は香料を一切使用していないため、しょうが本来の香りが楽しめるのが特徴です。

ごま油や隠し味に鶏や野菜の旨みを加え程良く味付けしているので、料理の下ごしらえだけでなくスープや和え物に使っても良いでしょう。また、鰹のたたきや冷奴の薬味に使ったりごはんと混ぜ込んでおにぎりにしたりと、いろいろな料理で活躍します。

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ささみとチーズの春巻き~梅ごのみ風味~

ささみとチーズの春巻き~梅ごのみ風味~は、材料を春巻きの皮で包んで揚げるだけで完成するお手軽レシピです。桃屋の「梅ごのみ」を使うので、揚げ物なのにさっぱり食べられます。チーズの適度な塩味ととろりとした食感が、ささみや梅とよく合います。

また、チーズを加えることで、手軽にカルシウムも補給可能です。ほかにもチーズには、身体のもとになるたんぱく質や身体の調子を整えるビタミンも豊富に含まれています。

味の決め手である桃屋の「梅ごのみ」は半年以上漬け込んだ梅干しに鰹節や昆布、紫蘇を加えており、まろやかな酸味も感じられるので、お弁当のおかずにもおすすめです。

おにぎりの具に使ったりチャーハンに混ぜ込んだりすれば、いつもと違う味に仕上がるので、おかずのレパートリーが広がるでしょう。

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ささみの梅じそわさび

おつまみの定番であるささみの焼き鳥ですが、桃屋の「梅ごのみ」とわさびを乗せると、梅の酸味とわさびの辛さがささみの旨みを引き立てて、ワンランク上の味に仕上がります。大葉を添えてお召し上がりください。

大葉はあると便利な食材で、料理のアクセントになります。加えることで、爽やかな香りが口中に広がり、料理をさらに引き立てます。とはいえ、大量購入して使い切れず、無駄にしてしまった経験はありませんか。

大葉を保存するときは、1~2cmほど水を張った容器に茎の部分がつかるように入れ、ふたをして野菜室に入れましょう。少しの手間で2週間ほど鮮度を維持できます。もし、料理に使う直前に大葉がしなびていたときは、10分ほど水に浸けておくと復活するので、ぜひ試してみてください。

ささみの梅じそわさびは、ささみをゆでる必要がありません。焼くだけで作れるので、調理時間が短く済むのもうれしいポイントです。桃屋の「梅ごのみ」の酸味や風味はわさびや大葉とよく合いますし、淡泊な味の食べ物の旨みを引き出してくれるので、鯛などの白身魚のお刺身につけるのもおすすめですよ。

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キャベツとサラダチキンのしょうが和え

シャキシャキ食感の千切りキャベツと鶏肉の旨みがマッチした和え物です。レシピではサラダチキンを使用していますが、蒸したりゆでたりしたささみでもおいしく作れます。

味付けに桃屋の「きざみしょうが」を使い、爽やかな風味に仕上げるのがポイントです。桃屋の「きざみしょうが」は、なたね油でコーティングしており、具材となじみやすいためおいしく作れますよ。

桃屋の「きざみしょうが」は、爽やかな香りが特徴の黄しょうがを使った食べる調味料です。香料不使用で作っており、しょうが本来の風味が存分に楽しめます。隠し味として鶏や野菜の旨みを加え程よく味付けしているので、そのままでも美味しいですが、料理の味付にも使えるので魅力的です。

※レシピではサラダチキンを使用しておりますが、ささみに代えてもおいしく作れます。

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サラダチキンとレタスのサンド

いつもとひと味違うサンドイッチを作りたいなら、桃屋の「キムチの素」を使ってエスニックな味わいに挑戦してみましょう。食パンに塗るマヨネーズに桃屋の「キムチの素」を混ぜ合わせると、ピリッとした辛みがアクセントのサンドイッチに仕上がります。

サラダチキンを使うほか、お好みの方法で加熱したささみで作るのもおすすめです。食パンはそのまま使ってソフトな食感にしたり、トーストしてホットサンド風にしたりしてもおいしく食べられます。

桃屋の「キムチの素」は、粗びき唐辛子と一味唐辛子をブレンドした奥深い辛みが味わえるうま辛万能調味料です。旨みも感じられる程良い辛みで、さまざまなジャンルの料理に使えますよ。

※レシピではサラダチキンを使用しておりますが、ささみに代えてもおいしく作れます。

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とり天

もも肉や胸肉を使うことが多いとり天ですが、実はささみでもおいしく作れます。ささみは、低脂質で高たんぱくな食材です。ビタミンB6やナイアシン、パントテン酸、カリウムなどを豊富に含んでいます。

とり天にすることで、豚ロースを使用したトンカツよりもカロリーを抑えられるメリットがあります。ただし、食べ過ぎると太りやすくなるため、食べる量には気をつけましょう。

ささみでもやわらかくジューシーに仕上げるコツは、桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」で味付けすることです。

優しい味わいでありながら、しっかりだしが効いたとり天が完成します。

桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」は、自社で抽出した宗田鰹と鰹節の厚削り一番だしに、昆布やしいたけなどの旨みを加えた、香り高く上品な白だしです。

醤油は使用せず、赤穂の塩を加えて仕上げているため、素材本来の色や香りが楽しめます。旨みが濃厚なので、だしが決め手のうどんやそば、汁物はもちろん、煮物や炒め物など幅広い料理に使えるのが特徴です。

※レシピでは鶏むね肉を使用しておりますが、ささみに代えてもおいしく作れます。

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キムチ鶏天

いつもとは違うささみレシピにチャレンジしたい人は、キムチ鶏天を作ってみてはいかがでしょうか。ささみは火が通りやすい食材なので、調理は簡単です。

淡泊な味のささみを揚げれば、満足度もアップします。衣がサクサクで旨みたっぷりのキムチ鶏天を、ぜひお楽しみください。

とはいえ、食べ過ぎは良くありません。さまざまな食材からバランス良くたんぱく質を摂取するために、ささみは1日2本(100g)を目安にしましょう。

味付けに桃屋の「キムチの素」を使った鶏天は、ピリ辛な味わいがメイン料理としてもおつまみとしても大活躍してくれます。

桃屋の「キムチの素」は野菜やフルーツをたっぷりと使用して濃厚に仕上げているので、料理の味付けに使うとばっちり味が決まりますよ。

キムチ漬けやビビンバ、キムチチャーハンといった定番のキムチ料理だけでなく、えびマヨやミートソース、バターチキンカレーなどの意外な料理の味付けにも使えるので、1本常備しておくと便利です。

※レシピでは鶏むね肉を使用しておりますが、ささみに代えてもおいしく作れます。

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タンドリーチキン

スパイシーな風味と鶏肉のやわらかな食感が楽しめるタンドリーチキンもおすすめです。一見難しそうに見える料理ですが、ヨーグルトやカレー粉などを合わせたタレに漬け込んで焼くだけで簡単に作れます。

漬け込みだれには桃屋の「キムチの素」をプラス。旨みと辛みが効いたうま辛万能調味料を加えることで、より風味豊かな味わいが楽しめます。

桃屋の「キムチの素」は、野菜やフルーツをたっぷりと使用し、濃厚な味わいが特徴です。韓国料理だけでなく、和食や洋食でも活用できるので重宝します。

※レシピでは鶏もも肉を使用しておりますが、ささみに代えてもおいしく作れます。

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ガーリックチキン

にんにく香るガーリックチキンは、シンプルだからこそ鶏肉のおいしさが存分に味わえるレシピです。鶏や野菜の旨みで味付けした桃屋の「きざみにんにく」を使えば、生のにんにくでは味わえないまろやかな風味が楽しめますよ。

桃屋の「きざみにんにく」は、刻んだにんにくに香ばしいロースト感を加えた食べる調味料です。丁寧に刻んだにんにくは食感も良く、料理の具材としても大活躍します。

※レシピでは鶏もも肉を使用しておりますが、ささみに代えてもおいしく作れます。

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ゆで鶏のラー油ソースがけ

四川料理のなかでも人気の高いよだれ鶏は、桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」を使えば簡単に作れます。オイスターソースや鶏肉のゆで汁を合わせれば、本格的なソースがあっという間に完成。

お好みで花山椒をかけると、さらに刺激的な風味になります。

桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」は、フライドガーリックやフライドオニオンのサクサク食感が特徴です。ジューシーな鶏肉との相性も抜群で、箸が止まらないやみつきの一品に仕上がります。

※レシピでは鶏もも肉を使用しておりますが、ささみに代えてもおいしく作れます。

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油淋鶏(ユーリンチー)

甘酢のこっくりとした風味が鶏肉にマッチする油淋鶏(ユーリンチー)は、桃屋の「きざみしょうが」を使うとよりさっぱりとした味わいに仕上がります。みじん切りにした長ねぎと桃屋の「きざみしょうが」が絡み、食感も楽しい一品です。

桃屋の「きざみしょうが」は、隠し味として鶏や野菜の旨みを加えたまろやかでコクのある味わいも楽しめます。料理にも使いやすい味付けなので、鶏肉のほかにもさまざまな素材に合わせやすくとても便利です。

※レシピでは鶏もも肉を使用しておりますが、ささみに代えてもおいしく作れます。

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焼き鳥(生七味を添えて)

市販の焼き鳥に桃屋の「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」を添えれば、ワンランク上の味わいが楽しめます。焼いたささみでもおいしく作れるので、好みに合わせて試してみてくださいね。

桃屋の「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」は、しっとりとした食感と痺れるような辛みが持ち味の食べる調味料です。ふわりと香る柚子もアクセントで、肉の風味をより引き立ててくれます。

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和風ガーリックチキンピラフ

炊飯器で手軽に作れる和風ピラフはいかがでしょうか。具材をすべて入れ、スイッチを押すだけで簡単に作れます。炊き上がったものに、刻みのりやかいわれ大根などの薬味をたっぷり乗せていただきましょう。

ピラフの風味付けに桃屋の「きざみにんにく」を入れているのもポイントです。刻んだにんにくを鶏と野菜の旨み、黒こしょうを加え程よく味付けしているので、料理の風味がワンランクアップしますよ。

※レシピでは鶏もも肉を使用しておりますが、ささみに代えてもおいしく作れます。

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まとめ

ささみはサラダ、おつまみ、メイン料理と、いろいろなアレンジができる便利な食材です。高温で調理すると水分が抜けてパサついてしまうので、余熱で火を通すなど、できるだけ低温で調理することを心がけましょう。

桃屋の「キムチの素」や桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」などの桃屋のびん詰めや調味料を使えばささみ料理のレパートリーも広がります。

今回紹介した内容を参考に、ぜひいろいろなささみレシピにチャレンジしてみてくださいね。