残り ご飯 レシピ 簡単 アイキャッチ

残りご飯で作るかんたんレシピ16選!

「昨日のご飯が余っている」「今日は簡単に済ませたい……」そんなときに便利なのが、残りご飯を使ったアレンジレシピです。主食であるご飯を使うので、献立のメインにもぴったりなメニューがたくさんあります。 今回は、手早くささっと作りたいときにおすすめの残りご飯のアレンジレシピを紹介します。


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残りご飯で作るチャーハンのレシピ6選

残りご飯はチャーハンにするとおいしく食べられます。桃屋のびん詰や調味料を使って奥深い味わいが簡単に楽しめるレシピを6つ紹介します。

ザーサイチャーハン

旨みたっぷりのザーサイチャーハンです。10数種類の香辛料とともに甕詰めし、約1年発酵熟成させている桃屋の「味付榨菜」を使用するので、簡単に奥深い味わいのチャーハンを作ることができます。

桃屋の「味付榨菜」を使えば簡単に味が決まりますし、ザーサイが具材にもなるので食感も楽しく、飽きの来ないメニューです。ぜひご家庭でもお試しください。

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いか塩辛チャーハン

桃屋の「いか塩辛」だけで味付けした旨みたっぷりのいか塩辛チャーハンです。

桃屋の「いか塩辛」は国産のするめいかだけを使用して、伝統的な製法で作っています。いつもとは一風変わったチャーハンが食べたいというときはぜひこちらのレシピをお試しください。

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やわらぎチャーハン

桃屋の「穂先メンマやわらぎ」を使えば、メンマのしなやかな食感と旨みが楽しめるやわらぎチャーハンが簡単に作れます。

桃屋の「穂先メンマやわらぎ」は、竹の子の穂先(先端部分)を乳酸発酵・熟成させたあと、ごま油や辣油、清湯スープで味付けしているため程良い辛味と深い旨みが感じられます。そのままご飯のお供やお酒のつまみとしてはもちろん、料理に加えればワンランク上の味わいに仕上がりますよ。

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黒チャーハン

ご飯のお供でお馴染みの桃屋の「ごはんですよ!」を使った、磯の風味豊かな黒チャーハンです。しらすやコーンを加えるなど、お好みの具材でアレンジ料理も楽しめます。

桃屋の「ごはんですよ!」は、鰹やほたての旨みがたっぷりの海苔佃煮です。ご飯にのせるだけでなく、パンに塗ったりパスタの味付けとしても活躍するので、忙しい日の食事づくりに重宝します。

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納豆キムチチャーハン

納豆の旨みとキムチの辛みが絶妙にマッチする納豆キムチチャーハンです。桃屋の「キムチの素」を使えば味付けが簡単に決まります。冷蔵庫に常備している食材だけで手軽に作れるレシピなので、ぜひ試してみてください。

桃屋の「キムチの素」は、野菜やフルーツ、魚介の旨みがたっぷり入ったうま辛万能調味料なので、他の調味料要らずで味に奥行きが出ます。

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激辛チャーハン

激辛好きの人にぜひ試してほしいのが桃屋の「辛さ増し増し香ばしラー油」を使った激辛チャーハンです。桃屋の「辛さ増し増し香ばしラー油」の辛さは、桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」の約10倍です。

豚ひき肉、長ねぎ、卵があれば、ぜひ作ってみてください。桃屋の「辛さ増し増し香ばしラー油」は、厳選した3種類の唐辛子を使用し自家抽出したラー油を使っているので、唐辛子本来のおいしさが楽しめます。激辛好きにはたまりません。

さらにフライドガーリックやフライドオニオンのコクも加わって、ただ辛いだけではなく旨みや香ばしさも感じられます。

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残りご飯で作るリゾットのレシピ2選

残りご飯をオシャレにアレンジするなら、リゾットがおすすめです。旨みのある食材を組み合わせて、贅沢な味をお楽しみください。

あさりと海苔のリゾット

磯の風味を感じられるあさりと海苔のリゾットです。あさりは殻ごと使うため、旨みやだしを余すことなく存分に味わうことができます。見た目も豪華なのでおもてなし料理にもぴったりです。

味付けに使用する桃屋の「ごはんですよ!」は、鰹とほたての旨みがたっぷりの海苔佃煮です。磯の風味のなかにパンチが効いたにんにくの香りがプラスされ、癖になります。

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きのこのリゾット

桃屋の「きざみにんにく」を使った、クリーミーなきのこのリゾットはいかがでしょうか。しいたけやしめじ、えのきなど好きなきのこを使って作りましょう。

桃屋の「きざみにんにく」は、鶏や野菜の旨みと黒こしょうなどを加えて程良く味付けをしているため、他に味付けが必要ありません。きのこの旨みと、にんにくの風味が、クリーミーなソースとチーズに合わさって、ほっこりする味わいになります。こってりしたものが食べたいときにおすすめの一品です。

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残りご飯で作るおにぎりのレシピ5選

残りご飯を活用し、桃屋のびん詰や調味料を使って風味豊かに仕上げた、変わり種のおにぎりを紹介します。

肉巻きおにぎり(にんにくしょうゆ味)

デパ地下の定番、スタミナ満点の肉巻きおにぎりです。鶏と野菜の旨みを加え程良く味付けした桃屋の「きざみにんにく」をご飯に混ぜ込んで、豚肉を巻いて焼くだけで子供たちも喜ぶ満足感たっぷりのおにぎりが簡単に作れます。

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たぬきおにぎり

だしに浸した天かすの旨みと、鼻に抜ける山椒の香りがくせになるたぬきおにぎりです。

桃屋の「つゆ大徳利」は本鰹や宗田鰹、鯖の厚削り節から取った一番だしを贅沢に使用しているため、濃厚な旨みが感じられます。そして桃屋の「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」は和歌山県産の和山椒と、高知県の柚子皮を使用しています。原料にこだわっているため、痺れる辛さと爽やかな香りが段違いです。

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しょうがとおかかのおにぎり

爽やかなしょうがと旨みたっぷりの鰹節が絶妙にマッチした、食欲そそるしょうがとおかかのおにぎりです。桃屋の「きざみしょうが」を使うため、包丁要らずで簡単に作れます。

何個でも食べたくなるおにぎりがスピーディに作れます。

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ザーサイとパクチーのおにぎり

10数種類の香辛料とともに甕詰めし、約1年発酵熟成させて作った奥深い味わいの桃屋の「味付榨菜」を使った、ザーサイとパクチーのおにぎりです。パクチー好きの方にぜひ食べていただきたいほど、ザーサイの食感と独特な風味が絶妙にマッチします。

マンネリしがちなおにぎりが、アジアンテイストに仕上がります。

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にんにくとセロリの葉のおにぎり

セロリの爽やかさが広がるにんにくとセロリの葉のおにぎりです。桃屋の「きざみにんにく」を使うので、旨みたっぷり、そして風味豊かに仕上がります。

にんにくをこだわりの大きさに刻んで作った桃屋の「きざみにんにく」は、セロリの存在感に負けないほど旨みが凝縮されています。新感覚のおにぎりに病みつきになること間違いなしです。

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残りご飯で作るお粥のレシピ3選

残りご飯と桃屋のびん詰や調味料を使った、お腹も心も満たされる簡単アレンジ粥を紹介します。

豚キムチ粥

旨みたっぷりで満足感のある豚キムチ粥(写真右奥)です。桃屋の「キムチの素」は、2種類の唐辛子を使用した奥深い辛さと、たっぷりの野菜やフルーツ、魚介の旨みを活かしたうま辛万能調味料です。あっさりしたお粥に深い味わいとコクをプラスします。

疲れが溜まった日や、栄養をつけたい日におすすめの一品です。

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梅バター粥

酸味とコクのバランスが絶妙な、梅バター粥(写真右手前)です。桃屋の「梅ごのみ」は角がなく、程良い塩味や酸味があり、また、隠し味にりんごを使用しているので、すっきりとした甘さと奥ゆきのある味わいが特徴です。バターと合わせることで、バターのコクが加わって、さっぱりなのに味わい深くなります。

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ザーサイの中華粥

発酵熟成した旨みがたっぷりのザーサイの中華粥(写真左)です。「あっさりとした中華料理が食べたい……。」という日にもおすすめです。製法にこだわった桃屋の「味付榨菜」をぜひ使ってみてください。

10数種類の香辛料と発酵熟成により凝縮された旨みが、豊かな風味をプラスします。

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■【豆知識】冷凍ご飯をおいしく食べる方法

冷凍ご飯は水分が抜けるため、パラパラのチャーハンを作るのに適しています。しかし、そのまま食べるにはパサつきが気になるという人もいるのではないでしょうか。ここでは、冷凍ご飯をおいしく食べる方法について紹介します。

冷凍方法

炊いたご飯は、冷める前にラップまたは容器に包むのがおすすめです。何となく「温かいまま包むのはダメなのでは?」と冷ましてから包む人もいると思いますが、おいしく冷凍するには温かいまま包むのがベストです。

また、包むときはたくさんの量を一度に包むのではなく、1人前ずつや一食分ずつなど少量に分けて包むと良いでしょう。温めるときに均一に温められます。

冷凍する際の注意点

ご飯を冷凍庫で保管する際に、ほかの食材の匂いが移るのが気になるときはタッパーに入れるのがおすすめです。しっかり密閉すれば、ほかの食材の匂い移りを防ぐことができます。

また、こんにゃくや豆、じゃがいもなどの水分を含む食材はパサパサになりやすいので、炊き込みご飯に入れて冷凍するのは避けましょう。

まとめ

今回は、残りご飯の簡単アレンジレシピを紹介しました。ご飯のアレンジレシピは、一人でのランチや家族で食べる夕食の一品料理として重宝します。ご飯ものがメインとなるため、おかずをたくさん作る必要もありません。

余った冷凍ご飯の消費や時短したいときには、ぜひ今回紹介したレシピを参考に、ご飯のアレンジレシピをお楽しみください。