ピクニックにおすすめのサンドイッチ6選!人気&定番レシピをご紹介!

ピクニックに出掛けるときに持っていくお弁当といえば、サンドイッチが人気です。みんなで気軽につまんで食べられることや、使用する具材によっていろいろな味を楽しめることがサンドイッチの大きな魅力です。 今回は、ピクニックにぴったりなサンドイッチのレシピを定番からアレンジの効いた変わり種まで幅広く紹介します。サンドイッチを上手にお弁当箱に詰めるコツについても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。


この記事は約7分で読み終わります。

玉子焼きサンド

玉子焼きサンドは人気急上昇中のサンドイッチで、作り方も簡単です。味の決め手となる玉子焼きを作るときは、桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」を使うのがおすすめです。

桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」には、自社で抽出した厚削りの鰹節と宗田鰹節の一番だしや焼あご、ちりめん、昆布、しいたけなどの旨みが入っているので、ほかの調味料を使わなくても、これひとつで、だし感たっぷりの玉子焼きサンドが作れます。シンプルな玉子焼きサンドのおいしさをぜひ味わってみてください。

玉子焼きのほかに、洋風料理にも幅広く使える白だしです。これが1本あるだけで料理の幅も広がります。

今すぐ作ってみる!

にんにくみそベーコンサンド

食べ応えのあるサンドイッチを作るなら「にんにくみそベーコンサンド」はいかがでしょうか。桃屋の「野菜においしいにんにくみそ」を使えば、簡単に作ることができます。

桃屋の「野菜においしいにんにくみそ」は辛口米味噌、白甘米味噌、コチュジャンの3種類の味噌を使用しているのが特徴です。

名前のとおり野菜との相性がよく、サンドイッチでよく使うレタスとの相性もピッタリです。

特に子どもは野菜が苦手で、普段はなかなか食べてくれないこともあるかもしれません。桃屋の「野菜においしいにんにくみそ」なら、コクがあるので野菜が苦手な子どもでも食べやすい味わいに仕上がります。

今すぐ作ってみる!

サラダチキンとレタスのサンド

チキンとレタスのサンドイッチも、サンドイッチの代表的なメニューです。定番の味付けにプラスして、一風変わったサラダサンドに挑戦してみてはいかがでしょうか。

桃屋の「キムチの素」は、サンドイッチに使うのもおすすめです。ハムやきゅうり、マヨネーズのほかに魚介の旨みがプラスされて、コク深い味わいに仕上がります。

ヘルシーながら、しっかりした味付けがやみつきになりますよ。

今すぐ作ってみる!

ハムときゅうりのごはんですよ!サンド

サンドイッチの具材としてポピュラーなハムときゅうりは、桃屋の「ごはんですよ!」と合わせると一味違った風味に仕上がります。少し厚めに切ったきゅうりのパリッとした食感と、磯の香が広がる一品です。

桃屋の「ごはんですよ!」は、原材料である青さのりの風味と形状を活かすために、「あさ炊き製法」を採用しています。一般的な海苔の佃煮よりも短い時間で加熱し、海苔本来の味わいを存分に楽しめるのが特徴です。

今すぐ作ってみる!

トロッとキムチ卵サンド

まろやかでとろっとした食感の卵と、キムチのピリ辛がマッチした変わり種サンドイッチです。卵は火を入れすぎず、半熟の状態でサンドするのがコツ。時短でさっと作れるクイックレシピとしても重宝します。

卵に合わせるのは桃屋の「キムチの素」です。にんにくやしょうがなどの香味野菜、りんごやみかんといったフルーツに魚介の旨みを加えています。辛さのなかに甘みと深みを感じ、やみつきになる味わいに仕上げたうま辛万能調味料です。

今すぐ作ってみる!

ザーサイとひき肉のポケットサンド

見た目もかわいく、簡単に作れる「ザーサイとひき肉のポケットサンド」はいかがでしょうか。ポケットサンドは食パンに切り込みを入れて、具材を詰めるので、具材がこぼれることなく食べやすいのがポイントです。

ザーサイと千切りキャベツの食感が楽しく感じられます。ひとつ食べたら、もうひとつ食べたくなって、ついついたくさん食べてしまうかもしれません。

桃屋の「味付榨菜」には10数種類の香辛料が使われているのが特徴です。香辛料の香りがひき肉の旨みをより引き出してくれるので、食欲をそそります。

また、片栗粉を加えることで、全体的に味が絡みやすくなるのもおいしさの秘訣です。

今すぐ作ってみる!

サンドイッチをおいしく作るコツ

サンドイッチは簡単に作れますが、実は奥が深い料理です。

ここでは、いつものサンドイッチをもっとおいしく食べるためのポイントを解説します。

パンと具材のバランスを考える

分厚く切った具材で食べごたえのあるサンドイッチにしたいときは、6枚切りの厚いパンを使うのがおすすめです。また、あえてパンの耳を残し、食感や香ばしさを楽しむのもよいですね。

一方で、8枚切りの薄いパンを使って具材の味を前面に押し出すのもひとつの方法です。パンの選び方に不正解はないので、好みに合わせて試してみてください。

バターはしっかりと塗る

バターは風味をよくするだけでなく、具材の水分をはじいてパンに浸透するのを防ぐ役割があります。

パンの耳も含めて、端までしっかり塗っておくのがおすすめです。6枚切りのパンなら、片面で10g程度のバターが適量です。

水分の多い野菜は代用してもOK

サンドイッチの具材として定番のレタスやトマトは、もともと水分量が多い野菜です。サンドイッチには水分が大敵なので、水気をしっかり拭き取ってからはさむようにします。

思い切って違う野菜にチェンジするのもよいでしょう。ベビーリーフやルッコラなどは比較的水分量が少なく、時間が経っても色味がきれいなままなので使いやすいです。

具材を挟む順番に注意

サンドイッチは何でもはさめる自由なレシピですが、具材を適当に入れていると中身がずれてきて食べにくくなります。

パンにしっかりとバターを塗った後、レタスなどの葉物野菜を乗せます。そのまま次の食材を載せるとすべりやすくなるため、からしやマヨネーズといった調味料を間にはさむのがポイントです。調味料がすべり止めの役割を果たしてくれます。

崩れないよう丁寧にカットする

サンドイッチが崩れないように切るには、パンに具材をサンドした後にラップなどで包み、冷蔵庫で30分程度休ませておくのがコツです。パンの乾燥を防ぎつつしっとりした状態を保てるため、切りやすくなります。

それでも具材がはみ出してしまう場合には、ラップに包んだ状態のまま切ると、具材がはみ出すことなく綺麗に切れます。

また、2段重ねて切ると大きさをそろえやすいためおすすめです。包丁の真上から見て切るようにすれば、まっすぐ切れます。

サンドイッチの上手な詰め方

サンドイッチをお弁当箱にうまく詰められない人も多いかもしれません。詰めるときにうまくできたように思えても、開けたときに崩れていることもあります。

ではサンドイッチをお弁当箱に上手く詰めるコツをご紹介します。

隙間を作らない

お弁当箱に隙間ができてしまうと、サンドイッチが崩れやすくなってしまいます。サンドイッチだけを入れる場合も、おかずと一緒に入れる場合も、隙間を作らないようにするのがコツ。少し隙間ができてしまいそうなら、トマトやブロッコリーなどで埋めるのもひとつの手です。

また、お弁当箱が大きすぎると隙間ができてしまうため、サンドイッチの大きさに合ったお弁当箱を使用するのがおすすめです。ぴったり詰めることで、よりきれいに見えますよ。

平らになるように具材をはさむ

複数の具材をサンドする際には、なるべく厚さが均等になるようにはさむのがポイントです。

厚みにばらつきができるとバランスが悪く、詰めたときに崩れやすくなってしまいます。取り出して食べるときに具材が落ちてしまう可能性もあるので、調理の際にも均一に具材を切ることを心がけておくのがおすすめです。

まとめ

ピクニックにぴったりなサンドイッチのメニューを紹介しました。少し工夫を凝らすだけで、さまざまなバリエーションのサンドイッチを楽しめるので、ピクニックに行く際にはぜひ作ってみてください。

また、サンドイッチは詰め方も大事です。水気を含んでべチャッとしてしまったり、崩れてしまったりしないように、ここで紹介した詰め方をぜひ参考にしてみてください。