にんにくを使ったおつまみ10選!にんにくの魅力も紹介

疲労感や倦怠感があると、栄養価が高くて元気が出るような食べ物を食べて乗り切りたいと思うものですよね。スタミナ食材の代表といえるのがにんにくですが、疲れた日はビールを片手に、にんにくを使ったおつまみを楽しむのはいかがでしょうか。 本記事ではにんにくに含まれる栄養素と、にんにくを使ったかんたんレシピを紹介します。


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にんにくの栄養素と摂り方

栄養素が豊富で、健康によいといわれることが多いにんにくですが、実際にどんな栄養素が入っているかご存じでしょうか。

にんにくに含まれる栄養素とにんにくの効果的な摂取方法をみていきましょう。

にんにくの栄養素

にんにくには、アリイン、ビタミンB1といった栄養素が含まれています。

・アリイン

アリインはイオウを含むアミノ酸の一種です。にんにくをすりおろしたり刻んだりするとアリインが分解されてアリシンが発生し、にんにく独特のにおいを放ちます。

アリシンは加熱するとスコルジンという有効成分に変化し、油に溶けるとアホエンに変化します。

・ビタミンB1

水溶性ビタミンのひとつです。ブドウ糖をエネルギーに変換する際に必要となる栄養素で、糖質を多く摂る方やよく体を動かす方は積極的に摂りたい成分です。

食材は調理方法などによって栄養素の吸収率が高まることもあれば、逆に減少させることもあります。

例えば、レタスなどに含まれるビタミンCは水に溶けやすく熱に弱い性質があるため、加熱したり、刻んで長時間水にさらしたりするのはよくありません。ビタミンCを効果的に摂取するなら、サッと洗って、生のまま食べるのがおすすめです。

にんにくについては、丸ごとそのまま使うよりも、刻んだりすりつぶしたりすることでアリシンを多く作ることができます。刻んで炒めものに加える、すりつぶしてドレッシングやソースに加えるなどして、日々の料理で積極的ににんにくを使ってみてください。

とはいえ「料理でいつもにんにくを使うのは難しい…」という方もいるでしょう。その場合は、サプリで摂るのもひとつの手段です。

「桃屋のいつもいきいき」は、にんにく成分をさらにパワーアップさせた「熟成にんにくエキス」を主成分とする機能性表示食品です。生のにんにくにはわずかしか含まれない有用成分「S-アリルシステイン」を、熟成により最大限にパワーアップさせています。

スティック状のパウチに入っていて、そのまま食べることもできますし、ヨーグルトやホットミルクに混ぜてもおいしくいただけます。

熟成にんにくエキスが体内で発生する酸化ストレスを軽減するため「疲れがなかなかとれない…」といった方にもぴったりです。

手軽ににんにく由来の有用成分を摂取したい方は、ぜひ「桃屋のいつもいきいき」をお試しください。

にんにくを使ったおつまみレシピ10選

にんにく料理も同じメニューばかりだと飽きてしまうものです。にんにくを使いたいと思っても「今夜は何にしよう?」と悩むこともありますよね。

にんにくを使ったおつまみレシピを紹介します。

じゃがいものソテー~フライドにんにくのせ~

じゃがいものホクホク感と香ばしさがたまらない、ビールにぴったりのおつまみです。味の決め手は桃屋の「フライドにんにく バター味」

表面をカリッと焼いたじゃがいもに桃屋の「フライドにんにく バター味」をのせれば、短時間でおいしいおつまみが完成します。少ない材料でお酒が進むおつまみができるのもポイントです。

かじきまぐろのムニエル~フライドにんにくのせ~

かじきまぐろを使った簡単おつまみを紹介します。少し手間がかかるイメージの魚料理ですが、ムニエルであれば料理初心者さんでも上手に作れます。

こんがり焼いたかじきまぐろのムニエルに、桃屋の「フライドにんにく バター味」をのせるだけ。にんにくの風味が魚特有の臭さを消してくれますよ。フライドにんにくのカリカリした食感がやみつきになること間違いなしです。

にんにく餃子

にんにくの風味を存分に楽しめる「にんにく餃子」です。あんの具材材料はシンプルに豚ひき肉と桃屋の「きざみにんにく」だけ。

面倒に思える手作り餃子ですが、桃屋の「きざみにんにく」を使えば、材料を刻む手間要らずで簡単に餃子が作れます。包丁やまな板を使用しないので、洗い物が少なくて済むのもうれしいポイントです。

にんにく好きにも餃子好きにもたまらない、おいしいおつまみです。

たこのカルパッチョ

ゆでだこは、スライスして醤油とワサビでいただくのも美味ですが、にんにくを使った洋風アレンジもおすすめです。

スライスしたゆでだこに桃屋の「きざみにんにく」とオリーブオイルを混ぜ合わせたソースをかけるだけで、おしゃれなカルパッチョが完成します。

ビールはもちろん、白ワインやスパークリングワインのおつまみにもぴったりです。ちょっとしたおもてなしのシーンにも使いやすいのが特徴です。

ガーリックチキン

鶏もも肉を使ったガーリックチキンは、おつまみとしてはもちろん、メインディッシュにもなる一品。味付けに桃屋の「きざみにんにく」をプラスするのがおいしさの決め手です。

桃屋の「きざみにんにく」は、こだわりの大きさに刻んだにんにくに鶏や野菜の旨みと黒コショウを加え、程よく味付けしています。深みのある味わいで、素材そのもののおいしさを引き出します。

いつものガーリックチキンとひと味違うワンランク上のガーリックチキンをお楽しみください。

ガーリックシュリンプ

ビールにもよく合い、ワインとも相性がよいハワイの名物料理「ガーリックシュリンプ」。にんにくの風味とえびのぷりぷり食感がたまらないおつまみです。

手間がかかりそうに感じますが、桃屋の「きざみにんにく」を使えばとても簡単に作れます。下処理したえびの水気を拭き取り、フライパンにオリーブオイル、桃屋の「きざみにんにく」、えびを入れてじっくりと焼くだけです。

仕上げにバターを加えて絡めると、バター風味のおいしいガーリックシュリンプが完成します。

オイルサーディンのにんにくマヨ焼き

缶詰のオイルサーディンもひと手間かけることで、おしゃれなおつまみに変身します。用意するのは、オイルサーディンと薄切りの玉ねぎ、桃屋の「きざみにんにく」、マヨネーズ、醤油です。

オイルサーディンのふたを開けて材料をのせたら、オーブントースターでマヨネーズにこんがりとした焦げ目がつくまで焼きます。缶のまま調理できるので、後片付けも楽です。

マヨネーズのコクと桃屋の「きざみにんにく」の風味が絶妙にマッチしたおすすめの一品です。

豆苗のにんにく炒め

豆苗のシャキシャキ食感がおいしい、豆苗の炒めものです。中華料理の定番メニューでもありますが、家庭料理としては少しハードルが高いイメージをもつ方もいるのではないでしょうか。

桃屋の「きざみにんにく」を使ったレシピだと、強火で豆苗を炒め、「きざみにんにく」を加えてササッと炒めるだけで簡単に完成しますよ。グリーンの色合いが鮮やかさわやかで食欲をそそる、豆苗のにんにく炒めをぜひお試しください。

牡蠣のにんにく炒め

牡蠣の旨みが凝縮されたにんにく炒めもお酒が進む一品。小麦粉をまぶしてこんがり焼いた牡蠣に桃屋の「きざみにんにく」、醤油を加えて手早く炒め合わせればできあがりです。

牡蠣の濃厚な旨みと「きざみにんにく」の香ばしさ、コクのハーモニーが楽しめる絶品メニュー。一口食べるとつい箸が止まらなくなるおいしさです。

枝豆のアヒージョ

スペインの居酒屋の定番メニューといえば「アヒージョ」。いろんな具材を使って作れますが、枝豆を使ったアヒージョもおすすめです。

材料は枝豆と鷹の爪、オリーブオイル、そして桃屋の「きざみにんにく」。小鍋やフライパンで簡単に作れるので、ぜひお試しください。

ワインのおつまみにぴったりです。

まとめ

疲れが取れないときはゆっくりと休むことも大事ですが、元気が出るような食べ物を食すのも効果的です。

にんにくにはアリシンやビタミンB1など、疲労回復や胃腸の働きを活性化させるのに役立つ栄養素が含まれています。疲労を感じるときには、にんにくを料理に取り入れたり、サプリを利用したりするなどして積極的に摂取するようおすすめします。