余った餅をアレンジ!かんたんレシピ18選

お餅は正月に欠かせませんが、余ってしまいがちです。なかなか消費できないと困ってしまいますよね。しかし、余った餅は桃屋のびん詰や調味料を活用すると、最後までおいしく食べ切ることができます。こちらでは、余った餅を使ったアレンジレシピをご紹介します。餅の保存方法や解凍のポイントも解説しているため、ぜひ参考にしてみてください。


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余った餅を使ったアレンジレシピ

それでは、桃屋のびん詰や調味料を活用した、余った餅のアレンジレシピを紹介します。

食べたいときにすぐに作れる時短レシピなので、子どものおやつや夜食、夕食にもぴったりです。ぜひ作ってみてください。

もちごはんですよ!和え

余った餅を桃屋の「ごはんですよ!」で和えるだけの、超簡単なレシピです。餅は、塩気のある海苔佃煮と相性抜群です。

桃屋の「ごはんですよ!」はあさ炊き製法で作られた、鰹とほたての旨み豊かな海苔の佃煮です。とろりとした食感が餅によく絡み、磯辺巻きとはひと味違うおいしさです。

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もちしょうが和え

桃屋の「きざみしょうが」と和えるだけ。餅の食感としょうがのシャキシャキ感が絶妙にマッチした一品を、ぜひご家庭でお試しください。

桃屋の「きざみしょうが」は、しょうが本来の風味と爽やかな香りが特徴です。隠し味に鶏や野菜の旨みを加えているので、そのほかの調味料を使わなくてもおいしくいただけます。

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もちラー油和え

餅を桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」で和えると、ピリ辛でコクのある味わいが楽しめます。おつまみとしてもぴったりですが、卵黄のマイルドさを加えると、お子さまのおやつにもなる一品です。

桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」は、程よい辛さの食べるラー油です。フライドガーリックとフライドオニオンのダブルのサクサク食感がアクセントになります。ぜひお試しください。

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もち梅ごのみ和え

梅干しは、餅との相性がよい食材のひとつです。桃屋の「梅ごのみ」で餅を和え、もみ海苔を散らしてさっぱりといただきましょう。梅の香りと海苔の風味がベストマッチした、やめられないおいしさです。

桃屋の「梅ごのみ」は昆布とかつおぶしの風味が味わい深く、塩味や酸味の角がとれたねり梅です。梅と相性がよいりんごも隠し味で使用しているので、すっきりとした味わいが特徴です。

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桜香る、お汁粉

お汁粉に桃屋の「桜花漬」をプラスすると、華やかなピンクが彩る春のデザートに。程よい塩気が、お汁粉の甘みを引き立たせてくれます。

桃屋の「桜花漬」は八重桜を手作業で丁寧に漬け込んだ、風味豊かな桜漬けです。お祝いの桜湯やお菓子作りだけでなく、お吸い物の吸い口、漬物などにも活用できます。

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じゃがいものキムチガレット

ここからは、余った餅をトッピングとして活用するとさらにおいしくなるレシピを7つご紹介します。

まずは、外はカリッと!中はモチッとした食感がクセになるうま辛ガレットです。千切りにしたじゃがいもに桃屋の「キムチの素」を混ぜて、ピザチーズとともに角切りにした餅を加えましょう。両面こんがりと焼けば、止まらないおいしさです。

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芋煮

里芋やこんにゃくなどお正月にお馴染みの食材で作る芋煮は、東北地方の郷土料理です。本来は、だしが効いた醤油ベースのお味ですが、桃屋の「キムチの素」を使ってアレンジしてみましょう。

味の決め手は、桃屋の「キムチの素」です。唐辛子の辛みだけでなく、野菜やフルーツ、魚介の旨みが凝縮されているので、料理に深みが出ます。ぜひ、焼いた餅を入れて、うま辛な芋煮を試してみてください。

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たこ焼き キムマヨがけ

いつものたこ焼きの具材に角切りにした餅をトッピングするのもおすすめですよ。さらに、ソースは桃屋の「キムチの素」とマヨネーズを混ぜたキムマヨソースでアレンジ。

桃屋の「キムチの素」は、唐辛子、にんにくやしょうが、フルーツ、魚介の旨みが凝縮されたうま辛万能調味料です。コクのあるマヨネーズと合わさると絶妙なハーモニーが楽しめます。たこ焼き定番アレンジの仲間入り確定です。

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おでん

餅は、おでんとの相性も抜群です。袋状にした油揚げのなかに餅を入れて、爪楊枝で開き口を塞いだら、餅巾着の完成。また、焼き餅にしてお雑煮のようにして食べるのもおすすめです。

味付けは、桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」ひとつでOK!魚介だけでなく、昆布やしいたけの旨みも入っているので、旨みの相乗効果が止まりません。醤油は使わず赤穂の塩だけで仕上げているので、食材の味と色を引き立ててくれます。

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関西風うどん

熱々のうどんに焼いた餅をのせた力うどんもおすすめです。

関西風の薄口で上品なつゆは、桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」を5倍の水でうすめるだけ。一発で味が決まります。

桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」は、2種のかつおぶしにさばぶしと焼あごだしに、ちりめん、昆布、しいたけの旨みがたっぷり。名前のとおり醤油は使わずに、赤穂の塩でだしの旨みを引き立てています。透き通った美しいつゆは、香り高く奥深い味わいです。焼き餅にたっぷりつゆを吸わせて味わってくださいね。

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ごはんですよ!グラタン

もちもちの餅は、とろ~りチーズとの相性も抜群です。ぜひ、グラタンのトッピングに使ってみてください。炭水化物がプラスされて、しっかりとエネルギーチャージできますよ。

こちらのグラタンは、電子レンジで加熱したかぼちゃに、牛乳と桃屋の「ごはんですよ!」を使った和風ソースをかけるのが特徴的です。ぜひ、チーズをかける前に角切りにした餅をトッピングして、絶妙なハーモニーをお楽しみください。

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白菜のキムチピザ

餅は、チーズたっぷりなピザのトッピングとしても◎。

こちらのメイン食材は、とろとろに炒めた白菜です。ピザソースの代わりに桃屋の「キムチの素」を使用しています。シンプルな具材でも、ジューシーで旨みたっぷり!パンチが効いた本格的な味わいですよ。

深い味わいの秘密は、桃屋の「キムチの素」です。2種類の唐辛子に加え、野菜やフルーツ、魚介の旨みがたっぷり入っているうま辛万能調味料です。チーズや白菜が辛さをマイルドにして、味のバランスもばっちりです。

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大根と鶏もも肉のキムチ鍋

桃屋の「キムチの素」を使えば、ホットな餅入り鍋も簡単です。あつあつともちもちの連鎖で、身体の芯から温まるでしょう。

桃屋の「キムチの素」は野菜とフルーツ、魚介の旨みをベースに、香り高く甘みが強い粗びき唐辛子と刺激的な辛さの一味唐辛子をあわせて作っています。餅を旨みが溶け込んだ鍋つゆに絡めて、たっぷりお召し上がりください。

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ちょい足し鍋

いつものシンプルな鍋に、桃屋のびん詰や調味料をかけて食べるアレンジレシピ。身体をぽかぽかにしたい方は桃屋の「きざみしょうが」を、しび辛が好きな方は桃屋の「しびれと辛さががっつり効いた麻辣香油」がおすすめです。

後から入れる調味料次第で味のアレンジは無限大です。冬のパーティーシーンでも大活躍するメニューでしょう。

餅を入れてもおいしく食べられるレシピで、一緒に煮込んだ素材の旨みを吸い込んだ餅がを堪能できます。桃屋のびん詰や調味料との相性もよく、飽きずにさまざまな味を楽しめるのがポイント。寒い日にぜひ試してほしいメニューです。

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鶏きのこ鍋

きのこをたっぷり入れた食べ応え抜群の鍋料理もおすすめ。鍋つゆは桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」を使い、香り高く仕上げています。きのこ類は食物繊維たっぷりなので、身体にも優しいレシピです。

餅は途中で入れてきのこと一緒に食べてもよいですし、シメに入れて芳醇な味わいの鍋つゆとともにいただくのもよいでしょう。桃屋の白だしときのこのだしの相乗効果で、より深い旨みが楽しめる一品です。

桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」は、厚削りの一番だしにさばぶしや焼あご、しいたけ、昆布などさまざまな素材のだしを合わせています。醤油を使わずに赤穂の塩を加えているので、素材の旨みと色味を引き立てます。素材の持ち味が堪能できる調味料です。

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キムチ鍋

旨みたっぷりの豚バラ肉やニラなどを加えたキムチ鍋でも、余った餅をおいしく食べられます。魚介の旨みと2種の唐辛子を使った鍋つゆに、餅がベストマッチ。トッポギの代わりに餅を入れてもよいでしょう。

ピザ用チーズをトッピングしてまろやかな風味にアレンジするのもおすすめです。シメに中華麺を入れてもおいしく食べられます。

桃屋の「キムチの素」は、野菜やフルーツ、魚介の深い旨みが凝縮したうま辛万能調味料です。鍋に入れる具材との相性もよく、最後まで深みのある辛さが堪能できます。冷蔵庫に常備しておきたい調味料としておすすめです。

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麻辣鍋

しびれる辛さがやみつきになる麻辣鍋にも、餅は相性ぴったりです。桃屋の「しびれと辛さががっつり効いた麻辣香油」のフライドガーリックやオニオンが餅に絡んで、辛さだけでなく香ばしさも楽しめます。

豆苗や豆腐といった家計に優しい食材を使い、一味違った味付けで満足感のある一品に仕上がります。辛いものが好きな方にも試してほしいレシピです。

桃屋の「しびれと辛さががっつり効いた麻辣香油」は、花椒(ホアジャオ)や和山椒、唐辛子などで自家抽出したしびれて辛い香味油に焦がしにんにくの香ばしさが加わった、本格的な四川料理の味付けにぴったりの調味料です。

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キャベツと肉団子のキムチ鍋

甘みのあるキャベツとふんわり肉団子がおいしい鍋です。素材を牛脂で炒めるとコクがプラスされ、程よい辛さで箸が止まらない、あったかメニューになります。具材のひとつに餅を入れるのもよいでしょう。うま辛の鍋つゆが餅に絡み、ボリューム満点の鍋が味わえます。

シメはインスタントラーメンがおすすめです。野菜と肉の旨みを吸い込んだ鍋つゆが麺によく合います。麺の硬さを見ながら、しっかりつゆを吸わせて食べてみてください。

味付けは桃屋の「キムチの素」だけ。さまざまな素材の味わいが溶け込んでおり、肉や野菜のおいしさを最大限引き出せるうま辛調味料です。キムチ漬けはもちろん、常備菜の味付けにも使ってみてください。

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餅をおいしく解凍する方法!

餅は栄養豊富ですが、カビやすい食品です。お正月に余った餅も、そのまま放置するとすぐにカビてしまうため、食べきれない場合は早めに冷凍保存しましょう。

冷凍保存はひとつずつ包んで保存袋へ

手作りの余った餅は1個ずつラップに包み、冷凍用の保存袋に入れて冷凍しましょう。1ヶ月程保存が可能です。

ひとつずつ個包装された切り餅であれば、賞味期限が非常に長いため、そのまま保存しても問題ありません。賞味期限内に食べきれない場合は、個包装のまま冷凍してください。さらに1ヶ月間保存ができます。

つきたての手作り餅を保存するときは粗熱をとって冷まし、食べやすい大きさに切ってからラップに包んで冷凍しましょう。

料理に合わせて!6つの解凍方法

冷凍した餅は、解凍方法によって食感や風味が変化します。レシピや味付けにあわせて、6つの解凍方法を使い分けましょう。

1.もっちり食感(電子レンジで1分弱加熱する)

冷凍した餅を電子レンジでそのまま加熱すると、もっちりとした食感になります。耐熱皿にオーブンシートを敷いて餅を置き、ラップをせずに温めましょう。600Wの電子レンジなら、切り餅1個につき45~50秒程度が温め時間の目安です。

やわらかくなった餅は、甘い味付けとの相性が良好です。市販の粒あんやきな粉を乗せて、おやつにいただきましょう。

2.つるつる食感(水に浸して電子レンジで30秒加熱する)

同じ電子レンジでも、水を少量加えて加熱すると、つきたての柔らかさが再現できます。

耐熱ボウルに切り餅1個と大さじ1杯の水を加えて、ラップをせずに加熱しましょう。500Wの電子レンジで最初は30秒、餅を裏返してさらに30~40秒加熱してください。熱い状態のままスプーンでよく練ると、もちもち、つるつるの舌触りになります。

大根おろしと醤油を添えたからみ餅で、さっぱりと召し上がってください。

3.パリっと食感(オーブントースターで10分加熱する)

冷凍した餅をオーブントースターで加熱すると、表面がパリッと焼き上がります。

オーブントースターの網の上にアルミホイルを敷いてから冷凍した餅を置き、10分程度加熱しましょう。表面が割れて餅が膨らんできたらさらに2~3分加熱し、好みの焼き色をつけてください。

シンプルに醤油をかけて焼き海苔を巻いて、磯辺巻きでいただきましょう。表面のひび割れに味がしみこんで、醤油の香ばしさを感じられます。

4.外カリッ、中とろ~り食感(フライパンで片面5分ずつ加熱する)

フッ素樹脂加工のフライパンで焼くと、外はカリッと、中はトロッとおいしい食感に仕上がります。ぜひ試してみてください。

フライパンで調理する場合は、中火で片側5分を目安に、餅の両面を焼くのが基本です。餅の表面が砂糖醤油のタレとよく絡むので、甘辛いみたらし風で召し上がってください。

5.とろとろ食感(鍋で10分煮る)

お雑煮などの汁物で食べる場合は、冷凍餅をそのまま煮汁に入れて加熱しましょう。餅は凍ったまま、煮汁が冷たいうちから入れて煮るのがポイントです。

餅が煮汁を吸い込み、とろとろのやわらかさに仕上がります。中火で10分程度加熱すると煮汁にとろみが出て、食べると身体が温まります。

6.やわらか食感(鍋で2分茹でる)

鍋で煮るときは水から茹でます。市販の切り餅2個分の場合、お餅が被るくらい水を注ぎ、火にかけます。沸騰したら弱火にして2分茹でます。個数によって茹で時間は変更してください。

茹でるとやわらかくて食べやすい食感のお餅になります。西日本ではお雑煮に茹でたお餅を使うところもあるようです。

まとめ

お正月に余った餅は、冷凍保存をすればおいしさが長持ちします。最後の一個まで残さずに食べきりましょう。

桃屋のびん詰や調味料を活用すれば、いろいろな餅のアレンジが楽しめて飽きません。鍋料理に足したり、桃屋の「野菜においしいにんにくみそ」や「鯛みそ」を塗って焼いたりするのもおすすめです。毎年、お正月に余った餅を食べきるのに悩んでいる方も、ぜひ試してみてください。