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びん詰はスープ作りの心強い味方
桃屋のびん詰は、スープ作りにも役立つことをご存じでしょうか。その理由を3つ紹介していきます。
味付けが決まりやすい
桃屋のびん詰商品は、手間と時間をかけて作られているので、そのまま料理に使うだけで味付けが決まり、失敗が少ないため、スープ作りにもとても役立ちます。
桃屋のびん詰商品はしっかりと味付けが決まっているのであとは塩、こしょうで味を調えるだけで絶品料理に仕上がりますよ。
だし代わりにもなる
だしをとるのは手間がかかる作業です。忙しい日にパパッとスープを作りたいときにも、桃屋のびん詰商品を活用してみてください。
びん詰商品をスープに加えてコトコト煮込めば、商品に使われているたくさんの食材の旨みが溶け出し、奥深い味わいのスープが完成します。
例えば桃屋の「味付榨菜」を使えば、スープ作りがもっと簡単になるでしょう。10数種類の香辛料とともに約1年間甕詰めし発酵熟成させるので旨みたっぷりで、豊かな風味を味わうことができます。
具材にもなる
桃屋のびん詰商品をスープに使うと、商品に使われている食材がそのままスープの具材になります。スープを作りながら「ちょっと具材が少ないかな」と感じるときに加えてみてください。
追加でスープ用の食材を切ったり下茹でしたりする手間も省けるので、スープの調理にかかる時間も大幅に削減できます。
スープにコクや食感が足りないと感じるときには、ぜひ桃屋のびん詰商品をプラスしてみてはいかがでしょうか。
鶏肉のザーサイスープ
桃屋の「味付榨菜」と鶏肉をあわせて、食卓のメインにもなりそうなボリュームあるザーサイスープを作ってみましょう。
桃屋の「味付榨菜」は、伝統的な榨菜の作り方を守って製造しているこだわりの一品です。原料の青菜頭(チンツァイトウ)を風干しののち塩漬けにし、10種類以上の香辛料をまぶして甕(かめ)で約1年かけて発酵熟成させました。
本場四川を思い起こさせるような榨菜の旨みと香辛料の風味がスープに溶け込み、鶏肉のコクと絡み合います。
歯ざわりの良い榨菜の食感と、鶏肉のジューシーさは相性抜群です。もも肉、鶏皮など使う鶏肉の部位を変えればスープの味わいも大きく変わるので、いろんなパターンをお試しください。
メンマと食べるラー油のかき玉スープ
桃屋の「味付メンマ」と「辛そうで辛くない少し辛いラー油」を味付けと具材にして、簡単なのに本格的なかき玉スープを作りましょう。ほかに必要な食材はもやしと卵だけなので、家によくあるものでお手軽に作れるのもうれしいポイントです。
コリッとした食感がクセになる桃屋の「味付メンマ」は、たけのこの柔らかい部分を醤油と砂糖、ごま油で味付けしています。
桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」は、フライドガーリックとフライドオニオンがたっぷり入った食べるラー油です。スープにアクセントを加えつつ、食が進むピリ辛風味に仕上げてくれます。
白菜のミルクスープ
桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」と牛乳をあわせて、優しい白菜のミルクスープを作ってみませんか。
桃屋の「醤油を使わずに厚削り一番だしと焼あごだしで仕上げた白だし」は、洋風料理にも使える調味料です。2種類のかつおだしと、さばぶし、焼あごだしに、さらにちりめん、昆布、しいたけの旨みが料理の味を引き立てます。
いつでも安く手に入りやすい白菜を、大量消費したいときにもおすすめのスープです。淡白な白菜はあらかじめサラダ油で炒めて、コクを増しましょう。スープにだしの風味をきかせることで、コクがあるのにさっぱり飲めるスープに仕上がります。
台湾豆乳ザーサイスープ(シェントゥジャン)
台湾での定番の朝ご飯である鹹豆漿(シェントゥジャン)を再現したレシピです。豆乳をベースに、桃屋の「味付榨菜」を加えることで本場さながらの味になります。
台湾では細長い揚げパンと一緒に食べられるので、オリーブオイルやごま油を塗ってトーストしたフランスパンを添えてみましょう。
口に含むと、桃屋の「味付榨菜」に含まれる香辛料の風味と、醤油とごま油の奥深い味わいが口の中に広がります。料理としてはスープに近いですが、豆乳と酢をあわせているので食感はまるでおぼろ豆腐のようです。
お好みでパクチーを添えると、より本場に近い味を楽しめるでしょう。見た目にも緑が加わり食卓が華やかになります。
にんにくスープ
スピーディーに絶品スープを作りたいときには、桃屋の「きざみにんにく」をご活用ください。香ばしく、旨みたっぷりのにんにくが、具材とだしの役割を兼ねています。
桃屋の「きざみにんにく」は、刻んだにんにくをなたね油でコーティングし、チキンブイヨンや粗びき唐辛子、黒こしょうを加えにんにく本来の味を引き立てた商品です。
桃屋の「きざみにんにく」とコンソメだけでコクのある奥深いスープが完成します。仕上げに卵を加えれば簡単なのに立派な1品のできあがりです。お好みでパンを浸して食べてもおいしいですよ。
春雨のしょうがスープ
冷えを感じるときには、しょうがを使ったポカポカスープを作りましょう。桃屋の「きざみしょうが」を味付けのベースに使ったスープなら、しょうがの爽やかな風味と、シャキシャキとした食感も堪能できます。
桃屋の「きざみしょうが」は、刻んだしょうがにチキンブイヨンとごま油で味付け、爽やかな風味の中にコクとまろやかさを感じられる商品です。
スープの具材は醤油で下味を付けた鶏ももひき肉と、春雨、小ねぎを使います。具だくさんなので、主菜や副菜があっさりめなときに作ってみてはいかがでしょうか。
キムチトマトスープ
トマトベースのスープの味をまとめてくれるのは、桃屋の「キムチの素」です。洋風スープにキムチを加えることに驚く方もいらっしゃるかもしれませんね。
桃屋の「キムチの素」は、辛味が特徴の一味唐辛子と、甘みと香りがある粗びき唐辛子をあわせて作っています。にんにくとしょうが、みかん、りんごをたっぷり使い、さらに魚介の旨みも加えました。
辛味の中に奥深い甘みと豊かな香り、さらにフルーティーさと、だしの風味まで感じられる調味料です。奥深いうま辛スープは、粉チーズをかけるとさらにコクと旨みが増します。ご飯やパスタにかけてもおいしいですよ。
豚肉と白菜のザーサイスープ
桃屋の「味付榨菜」を使ったスープをもう1品紹介します。具材は豚バラ薄切り肉と白菜の芯に近い白い部分を使用します。
桃屋の「味付榨菜」に含まれる香り高いごま油と醤油のコク、香辛料の香りが食材の味を引き立ててくれる、ほっこりとしたスープに仕上がります。
作ってから少し置いておくと、スープと具材に桃屋の「味付榨菜」の旨みが出てよりおいしくなります。煮込んで柔らかくとろんとなった白菜にも、奥深い味が染み込むので絶品です。
まとめ
パパッと作れるスープのレシピを覚えておくと、忙しい日や、食卓がちょっと寂しいときにとても役立ちます。さらに桃屋のびん詰があれば、お手軽なのに本格的な絶品スープが作れるでしょう。
桃屋のびん詰や調味料は、スープをはじめとしたさまざまな料理の味付けから、ご飯のおとも、おつまみまで、食卓で大活躍です。
見かけられた際には、ぜひ一度手にとってみてください。常備しておくと便利ですよ。